甘い香りだけで終わらせない、ベルギーの二つのワッフル
ワッフルメーカーを開けた瞬間、バターと砂糖が熱い鉄板に触れて、台所にキャラメルの匂いが立ちます。日本で「ベルギーワッフル」と聞くと、丸くて甘い焼き菓子を思い浮かべがちですが、ベルギーで同じ言葉を使うと少し話が広がります。リエージュ式とブリュッセル式は、形も生地も食べ方も別物です。

リエージュ式は、フランス語でgaufre de Liège。発酵させたブリオッシュに近い生地へ、パールシュガーを折り込んで焼きます。丸みのある不規則な形で、砂糖粒が鉄板で溶け、表面に琥珀色の硬いところを作ります。ブリュッセル式はgaufre de Bruxelles。大きな長方形で、深い格子、軽い中身、カリッとした外側が特徴です。
この記事では、家庭で再現しやすく、検索で混同されやすいリエージュ式を主レシピにします。ブリュッセル式に寄せたい場合の材料配合も後半に置きます。ポイントは、パールシュガーをどこまで守るか、ワッフルメーカーを何度に温めるか、焼きすぎて砂糖を焦がさないか。この三つです。
カルボナード・フラマンドやワタリゾーイが食事のベルギー料理なら、ベルギーワッフルは街歩きのベルギー料理です。食後の菓子というより、駅前や市場で紙に包んで食べる、香りで人を立ち止まらせる料理として考えると、作り方の勘所が見えてきます。
リエージュ式とブリュッセル式の違い

ベルギー連邦系のFocus on Belgiumも、リエージュ式は小さく丸い縁、ブリュッセル式は大きく四角い形として説明しています。Ampiの整理では、リエージュ式は硬めの生地にパールシュガーを入れて焼くもの、ブリュッセル式は液状の生地で軽く焼き上げるものです。日本で「ベルギーワッフル」の一言にまとめられる部分こそ、現地では分けて考えられています。
| 見る点 | リエージュ式 | ブリュッセル式 |
|---|---|---|
| 現地語名 | gaufre de Liège | gaufre de Bruxelles |
| 生地 | 発酵させた硬めの生地 | 液状の軽い生地 |
| 砂糖 | パールシュガーを中に入れる | 粉糖や具材を上にのせる |
| 形 | 小さめ、丸い縁、不規則 | 大きめ、長方形、深い格子 |
| 食べ方 | そのまま、温かくても冷めても | 温かいうちに粉糖、果物、クリームなど |
| 家庭での難所 | 砂糖の焦げ、発酵、生地の硬さ | 軽さ、型への流し方、冷めたときの湿気 |
家庭で作るなら、リエージュ式のほうが「焼きたてを急いで食べる」プレッシャーが少なく、冷めても味が残ります。反対に、ブリュッセル式は焼いた直後の軽さが魅力なので、人数分を連続で焼き、食卓へすぐ出す準備が必要です。
現地配合をそのまま縮小しない理由
リエージュ観光局が紹介する「Authentique Gaufre de Liège」の配合は、1kgの粉に対してバター500g、パールシュガー600gを入れるかなり豊かな生地です。Ampiの家庭向けレシピでも、粉1kgにバター400g、パールシュガーを後入れする流れで、硬い発酵生地を業務用に近い厚い型で焼く前提になっています。
この数字をそのまま8枚分に縮めると、粉300gに対してパールシュガーが180g前後になります。ベルギーの厚い焼き型なら豪快にキャラメル化しますが、日本の家庭用ワッフルメーカーでは、溝に残った砂糖が先に焦げ、2枚目以降が苦くなりやすい量です。そこでこの記事では、パールシュガーを110gに抑え、バターも120gにして、砂糖の点を残しながら焼き面が黒くなりすぎないところを狙っています。
| 配合の見方 | 現地の濃いリエージュ式 | 家庭用に寄せたこの記事 |
|---|---|---|
| 粉に対するバター | 粉の40から50%程度 | 粉300gに120gで40% |
| 粉に対するパールシュガー | 粉の60%程度まで入る配合もある | 粉300gに110gで約37% |
| 1個の生地量 | 型により90から140g | 家庭用で扱いやすい約80g |
| 焼き方 | 厚い型なら低め、浅い型なら高めに調整 | 180から200度Cで試し焼きし、濃ければ下げる |
守りたいのは、砂糖を減らしすぎないことです。グラニュー糖を生地に溶かし込むだけでは、リエージュ式の「ところどころ硬いキャラメル」が出ません。一方で、現地配合の砂糖量を家庭用の浅い型に入れると、食感より焦げが勝ちます。初回はこの記事の110gで焼き、型が深く火力が安定しているなら次回120gまで増やす、浅い型なら100gに戻す。この調整が、日本の台所ではいちばん再現性があります。
ブリュッセル式に寄せる場合

ブリュッセル式を作りたい場合、上のリエージュ式生地を薄めるのではなく、最初から別の生地にします。パールシュガーを入れた発酵生地を四角い型で焼いても、ブリュッセル式にはなりません。砂糖が型の底で焦げ、軽さも出にくくなります。
| 材料 | 4人分の目安 |
|---|---|
| 薄力粉 | 220g |
| 強力粉 | 40g |
| 牛乳 | 260ml |
| 卵黄 | 2個分 |
| 卵白 | 2個分 |
| 溶かしバター | 70g |
| ドライイースト | 4g |
| 砂糖 | 25g |
| 塩 | 3g |
| バニラエッセンス | 1ml |
作るときは、牛乳とイーストを起こし、粉、卵黄、溶かしバターを混ぜて30分休ませます。別のボウルで卵白を八分立てにし、最後に泡をつぶさないよう混ぜます。ワッフルメーカーは190から200度Cでしっかり予熱し、生地を流して3分から4分焼きます。外側が薄いきつね色で、持ち上げたときに角が立つ軽さなら成功です。
粉糖を振るなら焼きたての湯気が落ち着いた30秒後にします。熱すぎるうちにかけると粉糖が溶け、表面が湿ります。果物やクリームをのせるなら、皿を温めず、ワッフルだけを熱い状態で出すと、カリッとした時間が少し長く保てます。
焼き色と失敗原因

リエージュ式の失敗は、たいてい砂糖と温度の関係で起きます。パールシュガーは溶け残って食感を作る一方、型に触れた粒はキャラメル化します。おいしい境目は狭く、薄いと香りが弱く、黒いと苦みが出ます。
最初の1枚は、完成品ではなく温度計として使うくらいでちょうどよいです。焼き始めから2分半で開け、表面がまだ白ければ30秒ずつ足します。3分半で格子の山が濃い茶色になるなら、次の生地から温度を一段下げます。家庭用の電気式は表示温度よりプレート中央が熱く、端が弱いことがあるので、生地は中央へ置き、ふたで押し広げすぎないようにします。
| 症状 | 原因 | 直し方 |
|---|---|---|
| 表面が白く、香りが弱い | 予熱不足、焼き時間が短い | 180度C以上まで待ち、30秒ずつ追加で焼く |
| 砂糖が黒く苦い | 温度が高い、型に砂糖が残っている | 次の生地を置く前に濡れ布巾で型を拭き、温度を10度C下げる |
| 中が生っぽい | 生地が大きすぎる、焼き面が浅い | 1個80g前後に分け、4分焼いて中心まで湯気を抜く |
| 硬く重い | 発酵不足、粉を足しすぎた | 一次発酵で1.7倍以上まで待ち、粉の追加は10g単位にする |
| べたついて型から外れない | バターが溶け出した、砂糖が細かすぎる | 発酵温度を28度C以下にし、ザラメを使う場合は90gに減らす |
焼き上がりの目安は、色だけでなく匂いです。甘い香りから、ほんの少し苦みを含むキャラメルの匂いに変わったら、そこで止めます。焦げた匂いがしてからでは遅いので、家庭用ワッフルメーカーでは最後の1分だけふたを開けて確認してかまいません。
砂糖が型の溝に残ったまま次を焼くと、2枚目以降だけ急に苦くなります。焼き終えたワッフルを網へ移したら、電源を切らずにふたを開け、箸で持った濡れ布巾を溝へ軽く当てます。水滴が多いと蒸気が跳ねるので、布は固く絞ります。黒い粒だけを拭き取り、プレートの温度が落ち切る前に次の生地を置くと、焼き色がそろいやすくなります。
現地の食べ方と日本の台所での落としどころ

リエージュ観光局は、リエージュワッフルは飾りすぎず味わう料理として紹介しています。街では紙に包んで歩きながら食べることも多く、フォークとナイフで飾る菓子というより、香りを買う軽食に近い感覚です。
リエージュ式を家で焼く日は、皿に盛る前に1枚だけ手で持って食べてみると、方向が分かります。焼きたてを網に2分置き、表面の砂糖が少し固まったところを割ると、外は硬く、内側はまだ湯気を含んでいます。この瞬間に十分甘いので、最初からチョコソースやホイップを重ねると、パールシュガーの点が埋もれます。
一方で、ブリュッセル式は軽い生地を大きく焼き、粉糖や果物をのせる余白があります。同じ「ベルギーワッフル」でも、リエージュ式は生地の中に甘さを抱え、ブリュッセル式は焼いたあとに甘さをのせる料理です。日本の喫茶店で見慣れたワッフルの感覚でリエージュ式を盛ると重くなるので、家庭では出す場面を分けたほうが失敗しません。
| 食べる場面 | 向く出し方 | 家庭で守ること |
|---|---|---|
| 焼きたてを台所でつまむ | 何ものせず、手で割る | 網で2分だけ置き、熱い砂糖でやけどしない温度まで待つ |
| 午後のおやつ | コーヒー、紅茶、少量のベリー | クリームは無糖か甘さ控えめにし、ワッフル1枚につき40gまで |
| 食後のデザート | 粉糖を薄く、酸味のある果物を添える | チョコソースを足すなら小さじ2程度にし、全体を甘くしすぎない |
| 子どもと食べる | 小さく焼き、焦げ色を浅めにする | パールシュガーを90gに減らし、硬いキャラメルの点を少なくする |
日本で出すなら、朝食よりも午後のおやつ、コーヒーや濃いめの紅茶に合わせるとまとまります。生クリームを山盛りにするより、無糖ヨーグルト、ベリー、少量の粉糖のほうが、パールシュガーの甘さを重ねすぎません。食事としてベルギーらしく寄せるなら、夜にカルボナード・フラマンドを作り、翌日の午後に残ったベルギービールやコーヒーとワッフルを出す流れも自然です。
子ども向けにする場合は、パールシュガーを90gに減らし、1個65gで小さく焼きます。焼き時間は2分半から3分。大人用より色を少し浅くして、外側の硬いキャラメルを少なくすると食べやすくなります。
次に作るベルギーと欧州の食卓
ベルギーワッフルだけを焼くと、どうしても「甘いおやつ」で話が終わります。けれどベルギーの食卓で考えると、ビール、煮込み、魚や鶏のクリーム料理、屋台の揚げ物が同じ町の中に並んでいます。ワッフルを入口にした読者には、甘い香りの次に、ベルギー料理の塩気や煮込みへ進んでもらうほうがサイト内の回遊も自然です。
| 食卓の組み方 | 合わせる記事 | つながり |
|---|---|---|
| 夕食をベルギー寄りにする | カルボナード・フラマンド | ビールで煮た牛肉のあと、翌日のおやつにワッフルを焼くとベルギーの街歩き感が出る |
| クリーム系のやさしい料理を挟む | ワーテルゾーイ | 鶏や魚をクリームでまとめる料理なので、甘いワッフルと同じ乳製品の扱いを比べやすい |
| チーズと粉ものを並べる | クロゼ・ド・サヴォワ | 小さな粉ものを焼く発想が近く、寒い日の欧州料理として献立を組みやすい |
| 焼き型や食卓道具の話を広げる | ラクレット | 専用器具を買うか迷う読者に、家電を増やす前の判断軸を渡せる |
| 砂糖の扱いを比べる | バクラヴァ | 同じ甘い菓子でも、焼き込む粒砂糖ではなくシロップを吸わせる発想なので違いが分かりやすい |
| 粉ものの素朴な甘さへ移る | バロクメ | 型を使わず焼く菓子なので、ワッフルメーカーを買う前に欧州の粉ものをもう一つ試せる |
| 甘いメレンゲ系へ移る | パブロヴァ | 焼き菓子でも、砂糖の扱いがまったく違う。キャラメルの点と軽いメレンゲを比べられる |
ベルギーワッフルは、作業としてはパンと焼き菓子の間にあります。発酵を待つ感覚はパンに近く、型で焼くところは家電調理に近い。だから一度うまく焼けると、同じ欧州の粉ものやチーズ料理へ進みやすくなります。次に何を作るか迷う日は、甘い皿を続けるより、塩気のある煮込みか、チーズを溶かす料理を挟むと、食卓全体が重くなりすぎません。
保存とよくある質問

作り置きできますか?
焼いた当日がいちばんおいしいです。冷ます場合は網で完全に冷まし、紙で包んでから密閉容器へ入れます。常温なら12時間、冷蔵なら2日、冷凍なら3週間を目安にしてください。冷凍は1枚ずつラップで包み、保存袋に入れます。
温め直しはどうしますか?
冷蔵や冷凍後は、600Wの電子レンジで20秒だけ中心を戻し、そのあとトースター180度Cで2分焼きます。電子レンジだけだと表面の砂糖が湿ります。トースターだけだと中心が冷たいまま外側だけ焦げやすいので、短い電子レンジと短いトースターを組み合わせます。
生地を前日に作ってもよいですか?
工程4までなら前日に仕込めます。一次発酵を完全に終わらせず、室温で30分ほど置いた段階で冷蔵庫へ入れ、翌朝30分ほど常温に戻してからパールシュガーを折り込みます。砂糖を混ぜた状態で一晩置くと、粒が湿って型に張りつきやすくなるため、パールシュガーは焼く日の直前に入れるほうが失敗しにくいです。
パールシュガーがない場合は作れませんか?
作れますが、リエージュ式らしさは弱くなります。あられ糖なら同量の110g、粒の小さいザラメなら90gで使います。グラニュー糖だけで作る場合は生地に40g追加し、表面に砂糖の粒感は出ないものとして考えてください。キャラメルの点が欲しいなら、焼く直前にザラメ10gを生地表面に押し込むほうが近づきます。
ワッフルシュガーとあられ糖は同じように使えますか?
家庭で作る範囲では、ワッフルシュガー、あられ糖、パールシュガーは同じ目的で使えます。違いが出るのは粒の大きさです。大粒はカリッとした点が残りやすく、小粒は生地へ散りやすい反面、型の底で早く焦げます。初回は110gを混ぜ込み、焼き色が濃く出すぎるなら次回は100gに減らしてください。表面へ追加で振るより、生地の中に折り込むほうがリエージュ式らしい食感になります。
パールシュガーの商品ページではどこを見ますか?
最初に見るのは、粒の写真と用途の説明です。商品名にパールシュガーとあっても、細かい粉状のものは焼き込む前に生地へ溶けやすく、リエージュ式の硬い点が残りません。写真で白い角のある粒が分かり、説明に「ワッフル」「焼き込み」「製菓材料」のどれかがあるものを選ぶと外しにくいです。
容量は250g前後からが使いやすいです。このレシピは1回で110g使うため、100g袋だと試し焼きだけで終わります。大袋を買う場合は、湿気ると粒が固まりやすいので、開封後は密閉袋へ移し、次に焼く日を決めておくと無駄になりにくいです。浅い型しかない場合は、粒が大きすぎる商品を避け、初回は100gで焼いて焦げ方を見ます。
料理用温度計は必須ですか?
必須ではありませんが、初めてリエージュ式を焼くならあると失敗を減らせます。指の感覚だけで牛乳を温めると、冬はぬるすぎて発酵が遅れ、急いで温め直すと今度は熱すぎることがあります。温度計で35から38度Cを一度見ておくと、次回から指で触った時のぬるさも覚えやすくなります。
焼き面の温度を直接測れない家庭用ワッフルメーカーでも、生地側の温度管理には役立ちます。牛乳、発酵場所、冷蔵庫から戻した生地の冷たさを見られるだけで、砂糖の焦げ、生地のだれ、発酵不足のどれが原因か切り分けやすくなります。
ホットサンドメーカーで焼けますか?
浅い格子のホットサンドメーカーでも焼けますが、リエージュ式の厚みは出にくいです。1個60gに減らし、弱めの中火で片面2分半ずつ焼きます。直火式は焦げるのが早いので、最初の1枚は試し焼きと考え、色が強ければ火を一段弱めます。
ワッフルメーカーを買う前に確認することは?
最初に見るのは、格子の深さ、温度または焼き色調整、掃除のしやすさです。リエージュ式はパールシュガーが溶けて溝に残るので、プレートが外せる機種か、少なくとも溝へ布を入れやすい形だと続けやすくなります。浅い型でも味見はできますが、中心の厚みと不規則な丸みは出にくいです。
ブリュッセル式も作りたいなら、四角く大きく焼ける深型を選びます。リエージュ式だけなら、業務用のような大きさより、予熱が分かりやすく、台所で出し入れしやすい重さを優先します。月に一度のおやつなら、使うたびに面倒だと続きません。
電気式と直火式ならどちらが向いていますか?
初めてなら電気式が向きます。温度が安定し、片面だけ焦げる失敗が少ないからです。直火式は焼き色を細かく見られる一方、火が強いと砂糖がすぐ黒くなります。直火式を使うなら、コンロの弱めの中火で片面2分から始め、格子の山が薄いきつね色になってから30秒ずつ足します。どちらの型でも、焼き終えたら熱い砂糖を冷ましてから掃除します。
リエージュ式とブリュッセル式はどちらが初心者向きですか?
家庭ではリエージュ式のほうが始めやすいです。発酵生地なので待ち時間はありますが、生地が硬く、型へ置く量を調整しやすく、焼いたあと冷めても味が落ちにくいからです。ブリュッセル式は軽さが魅力ですが、焼きたてをすぐ食べる段取り、卵白の泡、深い四角い型の火力が必要です。最初はリエージュ式で砂糖と焼き色の感覚をつかみ、慣れてからブリュッセル式へ進むと失敗が少なくなります。
ブリュッセル式と同じトッピングをのせてもよいですか?
少量ならよいですが、リエージュ式は生地そのものが甘いので、甘いソースやクリームを重ねると重くなります。果物ならベリー80g、クリームなら無糖または甘さ控えめを40g程度にします。粉糖だけで食べるブリュッセル式とは、足し算の上限が違います。
参考資料
- Focus on Belgium「Did you know there is a difference between the Liege waffle and the Brussels waffle?」
- Visit Brussels「Everything you need to know about waffles in Brussels」
- Visitez Liège「L'Authentique Gaufre de Liège」
- Ampi「The differences between Brussels waffle and Liege waffle」
- Ampi「Recipe: Home-made Liege waffles」














