ガーナ北部のトゥオザーフィ。白い穀物団子に緑のアヨヨ風オクラスープと赤い油だれを添えた一皿
🔪下準備20分
🔥調理35分
🍽️分量4
🌍料理ガーナ料理
アフリカレシピ

トゥオザーフィの作り方|ガーナ北部の穀物団子

28分で読めます世界ごはん紀行編集部
Cooking flow

作り方を先に見る

調理工程スライド
手順1: 粉を二つに分ける
STEP 11 / 7

粉を二つに分ける

所要時間: 5分。コーンフラワー320gのうち80gをボウルに取り、水300mlを少しずつ加えて泡立て器で溶きます。残りのコーンフラワー240gとキャッサバ粉100gは別ボウルで混ぜ、粉の色が均一になるまで30回ほど手で返します。火は使いません。ここで大きな粒や固まりを指でつぶしておくと、鍋の中でダマになりにくくなります。

手順2: ゆるい粥を作る
STEP 22 / 7

ゆるい粥を作る

所要時間: 8分。厚手の鍋に水1.9Lを入れて強火にかけ、4〜5分で沸騰させます。火を中火に落とし、溶いたコーンフラワーを細く注ぎながら木べらで混ぜます。2〜3分で白く濁った粥になり、表面がとろりと均一で、木べらの筋がすぐ消える粘度になれば次へ進みます。鍋底から大きな泡がふつふつ上がるので、木べらを底に当てたまま円を描きます。

手順3: 粥を一部取り分ける
STEP 33 / 7

粥を一部取り分ける

所要時間: 2分。中火のまま粥をなめらかに混ぜ、約400mlを耐熱ボウルへ取り分けます。残した鍋の粥は底から泡が上がる程度に温かい状態を保ちます。取り分けた粥は後で硬さを戻すための保険です。ここを省くと、粉を入れすぎた時に水だけでゆるめることになり、粉っぽさが戻りやすくなります。

手順4: 粉を練り込む
STEP 44 / 7

粉を練り込む

所要時間: 8分。火を弱めの中火にし、混ぜておいた粉を4回に分けて鍋へ振り入れます。1回ごとに木べらで押しつぶすように混ぜ、粉っぽい白い筋が消えてから次を入れます。鍋底の温度が高すぎると固い粒ができるため、焦げる匂いが出たら10秒だけ火から外します。生地が木べらに重く絡み、鍋肌からまとまって離れ始めれば順調です。

手順5: 粥を戻して蒸らす
STEP 55 / 7

粥を戻して蒸らす

所要時間: 10分。取り分けた粥を鍋へ2回に分けて戻し、弱火で2分ずつ練ります。生地が固すぎる時だけ、残りの水200mlから大さじ2ずつ足します。表面に艶が出て、木べらで持ち上げると大きな塊のまま落ち、指で押すとゆっくり戻る硬さが目安です。ふたを少しずらして弱火で5分蒸らし、細い湯気が上がり、粉っぽい香りが甘いとうもろこしの香りへ変われば火を止めます。

手順6: アヨヨ風スープを煮る
STEP 66 / 7

アヨヨ風スープを煮る

所要時間: 12分。別鍋に水700ml、玉ねぎ50g、トマト150g、煮干し粉10g、しょうが8gを入れて中火で5分煮ます。オクラ100g、モロヘイヤ150g、唐辛子粉小さじ1/4、食品用重曹小さじ1/8を加え、弱めの中火で4〜5分混ぜます。泡が細かくなり、木べらを持ち上げると緑のスープが糸を引くように落ちれば火を止め、塩小さじ1/2で整えます。

手順7: 成形して盛り付ける
STEP 77 / 7

成形して盛り付ける

所要時間: 5分。小さなボウルを水でぬらし、トゥオザーフィを1人分ずつすくって直径8〜9cmの丸い山に整えます。皿に緑のスープを注ぎ、中央にトゥオザーフィを置きます。赤パーム油大さじ1、玉ねぎ50g、トマトペースト大さじ1、唐辛子粉小さじ1/4を弱火で2分温めた油だれを横に添えます。表面が乾く前に、温かいうちに食卓へ出します。

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Ingredients

材料を分けて見る

材料スライド
材料

買い出しの前に

コーンフラワー、キャッサバ粉、ソルガム粉、オクラ、葉野菜、干し魚、トマトを並べたトゥオザーフィの材料
トゥオザーフィは粉の配合と、ぬめりのあるスープを先に設計すると作りやすい
4品目

トゥオザーフィ本体

材料 分量 代替・備考
コーンフラワー、細挽き 320g 黄色でも白でも可。粗いコーングリッツはざらつきやすい
キャッサバ粉 100g タピオカ粉なら80gに減らす。粘りが強く出る
2.4L 300mlは粉を溶く用、1.9Lは加熱用、200mlは硬さ調整用
小さじ1/2 粉の甘さを引き締める
10品目

アヨヨ風オクラ・モロヘイヤスープ

材料 分量 代替・備考
モロヘイヤ 150g アヨヨの代替。冷凍なら180gを解凍して水気を絞る
オクラ 100g 5mm幅の小口切り。粘りの柱にする
トマト 150g 1cm角。酸味を少し入れる
玉ねぎ 100g 5mm角。半量は煮て、半量は油だれへ
700ml スープ用
煮干し粉、または干し魚粉 10g 干しえび粉8gでも可。魚介が苦手なら味噌小さじ1で補う
しょうが 8g すりおろし
唐辛子粉 小さじ1/4 辛さ控えめなら小さじ1/8
食品用重曹 小さじ1/8 ぬめりと緑色を補う。入れすぎない
小さじ1/2 最後に調整する
5品目

赤い油だれ

材料 分量 代替・備考
赤パーム油 大さじ1 香りづけ。苦手なら米油大さじ1にパプリカ小さじ1/2
玉ねぎ 50g 5mm角
トマトペースト 大さじ1 なければトマト50gを2分煮詰める
唐辛子粉 小さじ1/4 食卓で足せるよう控えめにする
ひとつまみ 約1g
アレルギーと食材の注意

このレシピは魚介乾物を使います。煮干し粉、干し魚粉、干しえび粉のいずれかに反応がある場合は、同じ鍋で作らず、魚介なしの味噌少量版に分けてください。キャッサバ粉は市販の食用加工品を使います。生のキャッサバを家庭で下処理して使う再現は避けます。

材料

栄養の目安

1人分の目安は約420kcal、たんぱく質9g、脂質8g、炭水化物82gです。粉の主食なので腹持ちは強めです。夕食で出すなら、同じガーナ料理でも豆と油を使うレッドレッドを同じ日に重ねるより、青菜や焼き魚、軽いスープを合わせる方が食べ疲れしにくくなります。

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📊 栄養情報(1人分)
105
kcal
2.3g
タンパク質
2.0g
脂質
20.5g
炭水化物
1.5g
食物繊維
173mg
ナトリウム
※ 目安値です。材料や調理法により変動します。
人数に合わせて材料表を調整する
4人分

材料(4人分)

コーンフラワー、キャッサバ粉、ソルガム粉、オクラ、葉野菜、干し魚、トマトを並べたトゥオザーフィの材料
トゥオザーフィは粉の配合と、ぬめりのあるスープを先に設計すると作りやすい

トゥオザーフィ本体

材料 分量 代替・備考
コーンフラワー、細挽き 320 g 黄色でも白でも可。粗いコーングリッツはざらつきやすい
キャッサバ粉 100 g タピオカ粉なら80 gに減らす。粘りが強く出る
2.4L 300 mlは粉を溶く用、1.9Lは加熱用、200 mlは硬さ調整用
小さじ1/2 粉の甘さを引き締める

アヨヨ風オクラ・モロヘイヤスープ

材料 分量 代替・備考
モロヘイヤ 150 g アヨヨの代替。冷凍なら180 gを解凍して水気を絞る
オクラ 100 g 5mm幅の小口切り。粘りの柱にする
トマト 150 g 1cm角。酸味を少し入れる
玉ねぎ 100 g 5mm角。半量は煮て、半量は油だれへ
700 ml スープ用
煮干し粉、または干し魚粉 10 g 干しえび粉8 gでも可。魚介が苦手なら味噌小さじ1で補う
しょうが 8 g すりおろし
唐辛子粉 小さじ1/4 辛さ控えめなら小さじ1/8
食品用重曹 小さじ1/8 ぬめりと緑色を補う。入れすぎない
小さじ1/2 最後に調整する

赤い油だれ

材料 分量 代替・備考
赤パーム油 大さじ1 香りづけ。苦手なら米油大さじ1にパプリカ小さじ1/2
玉ねぎ 50 g 5mm角
トマトペースト 大さじ1 なければトマト50 gを2分煮詰める
唐辛子粉 小さじ1/4 食卓で足せるよう控えめにする
ひとつまみ 約1 g
アレルギーと食材の注意

このレシピは魚介乾物を使います。煮干し粉、干し魚粉、干しえび粉のいずれかに反応がある場合は、同じ鍋で作らず、魚介なしの味噌少量版に分けてください。キャッサバ粉は市販の食用加工品を使います。生のキャッサバを家庭で下処理して使う再現は避けます。

栄養の目安

1人分の目安は約420kcal、たんぱく質9 g、脂質8 g、炭水化物82 gです。粉の主食なので腹持ちは強めです。夕食で出すなら、同じガーナ料理でも豆と油を使うレッドレッドを同じ日に重ねるより、青菜や焼き魚、軽いスープを合わせる方が食べ疲れしにくくなります。

鍋の中で粉が重くなる、北部ガーナの主食

木べらを鍋に入れた瞬間、ゆるい粥だった白い生地が急に重くなります。腕に力を入れて押し返すと、鍋肌に沿って生地がまとまり、表面に艶が出る。トゥオザーフィ(Tuo Zaafi)は、この「粉が主食へ変わる瞬間」を逃さない料理です。

ガーナではTZ、T-Zed、Tuo Zaafiなどと書かれ、北部を中心に日常の食卓で食べられます。Tuoは粥や穀物のまとまり、Zaafiは熱さを指すと説明されることが多く、熱い湯で穀物粉を練り上げる名前そのものが調理法を表しています。現地ではアヨヨ(jute mallow)やオクラのぬめりがある緑のスープ、赤いトマト油だれ、時には肉や魚の煮込みを合わせます。

日本で作るときの難所は、材料そのものよりも硬さです。バンクーのような酸味はなく、フフほど弾力に寄せすぎない。コーンフラワーの香りを残しつつ、キャッサバ粉でまとまりを出し、緑のスープが絡む程度にやわらかく仕上げるのが目標です。

呼び名の整理

Tuo Zaafiはガーナ北部の料理として紹介されることが多く、都市部では短くTZと呼ばれることもあります。西アフリカには似た穀物団子が多く、ブルキナファソのトーや東アフリカのウガリと親戚のような位置づけですが、TZは緑のぬめりスープと一緒に食べる文脈が強い料理です。

買い出しの要点

トゥオザーフィは、普通の薄力粉では作れません。買い物で見るべきところは、コーンフラワーの細かさ、キャッサバ粉の粘り、そして油だれを現地寄せにする赤パーム油です。モロヘイヤ、オクラ、トマト、玉ねぎは近所で買いやすいので、商品カードには置きません。

コーンフラワーは生地の香りを決めます。ポレンタ用の粗挽き粉だけで作ると粒が残るため、初回は細挽きのトウモロコシ粉を選ぶと失敗しにくいです。

掲載商品は、複数の販売先を定期的に確認し、価格・内容量・レビュー傾向・購入しやすさを比較したうえで選定しています。

キャッサバ粉は、生地を一つにまとめる役です。多すぎると餅のように重くなり、少なすぎるとスープに溶けやすくなります。初回はコーンフラワー3に対してキャッサバ粉1弱を目安にしてください。

赤パーム油はトゥオザーフィ本体には入れませんが、横に置く油だれの香りを現地寄せにできます。大瓶を買うより、まずは小さめを選び、揚げ油のように大量消費しない使い方が現実的です。

日本の台所で寄せる分岐表

トゥオザーフィの断面と木べらに残る生地の艶を見せた写真
切った断面がなめらかで、木べらに重くまとわりつく程度が目安

日本で作るなら、粉の選び方を先に決めると迷いません。現地の家庭では粉の細かさや配合が家ごとに違いますが、初回は「細挽きコーンフラワーを主役、キャッサバ粉を補助」にすると扱いやすいです。

迷う材料 守りたい役割 日本での現実解
コーンフラワー 主食の香り、穀物感 細挽きを選ぶ。粗挽きなら全量の1/3まで
キャッサバ粉 まとまり、粘り、崩れにくさ 100gから始める。タピオカ粉なら80gまで
ソルガム粉、ミレット粉 北部らしい穀物の香り コーンフラワーの50gだけ置き換える
アヨヨ 緑のぬめり、青い香り モロヘイヤとオクラで代替する
ダワダワ 発酵したうま味 味噌小さじ1、または魚醤小さじ1/2をスープへ
赤パーム油 油だれの香りと色 大さじ1だけ使う。多く入れすぎない

粉の香りをもう少し北部寄りにしたい時は、コーンフラワー320gのうち50gをソルガム粉へ置き換えます。ただし、初回から多く入れると水分の吸い方が変わり、鍋肌で割れやすくなります。まずは50g、慣れたら80gまでに留める方が安定します。

失敗原因

ダマが残る

粉を一度に入れたか、粥の温度が高すぎます。粉を4回に分け、1回ごとに白い筋が消えるまで練ります。小さなダマは鍋肌に押し付けるとつぶれますが、大きなダマは後から消えません。粉を入れる前に、コーンフラワーとキャッサバ粉を別ボウルで均一に混ぜておくことが一番の予防です。

ゆるくて丸まらない

水を足しすぎています。弱火で2〜3分練り続けると少し締まりますが、スープに溶けるほどゆるい場合は、コーンフラワー大さじ2を茶こしでふるい入れ、さらに3分練ります。粉を足した直後は粉っぽいので、必ずふたをずらして5分蒸らします。

固すぎて木べらが入らない

粉の量に対して水が足りないか、火が強すぎて水分が飛びすぎています。取り分けておいた粥を大さじ3ずつ戻し、弱火で練ります。水だけで戻すより、粥で戻した方が粉の香りが薄まりません。木べらが折れそうなほど固い時は、鍋を火から下ろして30秒待つと混ぜやすくなります。

粉っぽい香りが残る

蒸らし不足です。練り上げた後、ふたを少しずらして弱火で5分置きます。火を止めたまま置くと中心の粉っぽさが抜けにくいので、弱火の余熱を使います。焦げる匂いが出る場合は、底を返してから火を止め、ふたをして2分だけ休ませます。

スープがさらさらで絡まない

オクラとモロヘイヤの量が少ないか、煮込みすぎて粘りが切れています。オクラは5mm幅、モロヘイヤは刻みすぎずに加え、弱めの中火で4〜5分で止めます。重曹は小さじ1/8までです。増やすと色はきれいでも、風味がぼやけます。

食べ方、献立、保存

トゥオザーフィ、緑のスープ、赤い油だれ、グラウンドナッツスープを並べたガーナ料理の食卓
トゥオザーフィは緑のぬめりスープ、赤い油だれ、別のスープを少しずつ合わせて食べる

現地の食卓では、トゥオザーフィを手で小さく取り、スープをすくうように食べます。日本の家庭では、最初はスプーンでも構いません。緑のスープを多めに注ぎ、赤い油だれを少しだけ横に置くと、粉の穏やかな甘さ、青い香り、辛い油が順番に出ます。

ガーナ料理の流れで献立を作るなら、同じ粉の主食を重ねすぎないのがコツです。ワチェケレウェレは別日に回し、トゥオザーフィの日はスープを主役にすると満足感が出ます。濃いナッツの香りを足したい日は、少量のグラウンドナッツスープを別皿に置くと、食卓の幅が広がります。

状態 保存目安 温め直し
作りたて 2時間以内 温かいうちに食べる
冷蔵 翌日まで 600Wで50秒、霧吹きで水を少し足してから再加熱
冷凍 非推奨 粉が割れてぼそぼそになりやすい
スープだけ 2日 弱火で3分温め、粘りが弱ければ刻みオクラ20gを足す

作り置きするなら、本体とスープを必ず分けます。トゥオザーフィをスープに浸したまま置くと、表面がふやけて崩れます。余った本体はラップで密着させ、乾燥を防いでから冷蔵します。

この料理の背景

トゥオザーフィは、ガーナ北部の食文化を考えるうえで分かりやすい料理です。米や小麦より、とうもろこし、ミレット、ソルガム、キャッサバのような穀物・根菜粉をどう主食にするかが軸になります。水を多く抱かせて粥にし、さらに粉を練り込んで、スープをすくえる固さまでまとめる。この手つきは、穀物粉を毎日の主食として扱ってきた地域の知恵です。

北部ガーナの伝統レシピ資料では、トゥオザーフィは単なる特別食ではなく、家庭や学校給食の文脈でも出てくる日常的な主食として扱われます。だから、家庭で再現するときも豪華な肉を足すより、粉をなめらかに練ること、緑のスープを切らさないこと、少量の油だれで香りを補うことが大事です。見た目は素朴でも、主食とスープの組み合わせで満腹感を作る料理だと考えると、献立の組み方が分かりやすくなります。

興味深いのは、トゥオザーフィが「単体の団子」では完結しないことです。アヨヨやオクラのぬめり、ダワダワや魚介乾物のうま味、赤い油だれの辛味があって、はじめて一皿として立ち上がります。日本語では「ガーナの団子」とだけ説明されがちですが、実際にはスープと一緒に食べる主食です。

同じ西アフリカの主食でも、バンクーは発酵させたとうもろこし生地の酸味、フフは搗いた芋や粉の弾力、ブルキナファソのトーはソースを受ける穀物団子としての軽さが目立ちます。トゥオザーフィはその中間にいて、やわらかいのに崩れず、緑のスープをまとわせるための主食です。

初回は「硬すぎない」を優先する

初めて作ると、崩れないように粉を足しすぎがちです。けれど、トゥオザーフィはスープと食べる料理なので、箸で持つほど硬くする必要はありません。木べらで持ち上げると大きな塊で落ちるが、スプーンで割れる。そこを目標にすると、日本の台所でも食べやすくなります。

よくある質問

Q1. コーンミールでも作れますか?

作れますが、粗挽きのコーンミールだけだとざらつきます。使う場合はコーンフラワー240g、細かめのコーンミール80gに留め、残りはキャッサバ粉100gでまとめます。粗い粒は火が通るのに時間がかかるため、粥の段階を2分長くしてください。

Q2. キャッサバ粉がない時はタピオカ粉で代用できますか?

できます。ただし粘りが強く出るので、キャッサバ粉100gの代わりにタピオカ粉80gに減らします。練り上がりが餅のように伸びる場合は、次回コーンフラワーを20g増やしてください。片栗粉は透明感が出すぎ、冷めると硬くなりやすいので向きません。

Q3. アヨヨがないと本物らしくなりませんか?

アヨヨが手に入れば理想ですが、日本ではモロヘイヤとオクラでかなり近づけられます。大切なのは、スープにぬめりと青い香りがあることです。ほうれん草だけでは粘りが足りないため、オクラかモロヘイヤのどちらかは残してください。

Q4. 赤パーム油は必須ですか?

本体には必須ではありません。油だれに使うと現地らしい香りと色が出ますが、苦手なら米油大さじ1にパプリカ小さじ1/2を加えて代替できます。ただし、普通のサラダ油だけだと香りの輪郭が弱くなるので、唐辛子やトマトペーストで補います。

Q5. 翌日もおいしく食べられますか?

翌日までなら食べられます。本体はラップで密着させて冷蔵し、600Wで50秒温めてから霧吹きで水を少し足し、再度20秒温めます。スープは別容器にし、弱火で3分温め直します。冷凍は食感が割れやすいのでおすすめしません。

参考文献

出典・引用について

この記事は、世界ごはん紀行編集部が各国の料理資料、現地レシピ、食材事情をもとに、日本の家庭で再現しやすい形に整理したものです。

出典
世界ごはん紀行トゥオザーフィの作り方|ガーナ北部の穀物団子
URL
https://sekaigohan.com/recipes/africa/ghana/tuo-zaafi
著者・編集
世界ごはん紀行編集部
更新日
2026年5月21日
主な参考リンク
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