無地の湯呑み2つに注いだ玄米茶
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玄米茶の淹れ方|急須で2人分、伊藤園の手順でいれる炒り米入りのお茶

約8分で読めます世界ごはん紀行編集部
Cooking flow

作り方を先に見る

STEP 11 / 4

玄米茶4gを急須に入れる

手順1: 玄米茶4gを急須に入れる

ブレンド済みの玄米茶を4g(ティースプーン約2杯)量ります。小皿に出しておくのは任意で、案内の量どおりかを確かめやすくするためです。

空の急須に茶葉を入れます。緑の葉と茶色い炒り米は、ブレンドのまま一緒に入れます。

STEP 22 / 4

95℃の湯200mlをポットから直接注ぐ

手順2: 95℃の湯200mlをポットから直接注ぐ

95℃の湯200mlを、ポットから直接急須に注ぎます。ほかのメーカーの案内は温度も量も違うので、その数字をここへ混ぜないでください。

STEP 33 / 4

30秒おく

手順3: 30秒おく

30秒、浸出させます。注ぎ始めから数えるのか、注ぎ終えてから数えるのかは、案内に書かれていないので、この記事でも決めません。かき混ぜる、急須を振るといった指示もありません。

STEP 44 / 4

2つの湯呑みに少しずつ均等に注ぐ

手順4: 2つの湯呑みに少しずつ均等に注ぐ

片方の湯呑みに少し、もう片方にも少し、と交互に注ぎ、2つの量がそろうようにします。

急須を傾けて、最後の1滴まで注ぎ切ります。

少しずつ交互に、均等に、最後の1滴まで注ぎます。

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Ingredients

材料を分けて見る

材料表の分量4人分

表内の数値を目安として再計算します。塩、辛味、油は味を見ながら調整してください。

準備

買い出しの前に

玄米茶のリーフと、湯を入れたポットを並べた様子
ブレンド済みの玄米茶のリーフと湯だけで淹れます

材料は2つだけで、分量はどちらも伊藤園の2人分の案内によります。茶葉は売られているままのブレンドを使います。案内には茶葉と米の割合も、茶や米の品種も書かれていないので、米や別の茶葉を足さないでください。

2品目

材料

材料 分量 代替・備考
玄米茶のリーフ(ブレンド済み) 4g(案内ではティースプーン約2杯) 緑茶の葉に炒り米がすでに混ざったもの。そのまま使う
湯 200ml(95℃) ポットから急須へ直接注ぐ
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材料からそろえる、味の決め手

買い出しガイド

道具

道具 役割
急須 浸出の間、茶葉を入れておく
湯のポット ここから急須へ直接注ぐ
湯呑み2つ お茶を均等に分ける
小皿とティースプーン(任意) 量った茶葉を急須に入れる前に置いておく

200mlは注ぐ湯の量です。案内には出来上がりの量が書かれていないため、湯呑みにちょうど200ml、1杯ちょうど100mlが入るとは考えないでください。

注意:ほうじ茶の量と取り違えない

伊藤園の同じページには、玄米茶とほうじ茶の両方が載っています。ほうじ茶の欄はティースプーン山盛り4杯です。玄米茶は約2杯(4g)なので、玄米茶の行を読んでいるか確かめてください。

コツ

量った茶葉をいったん小皿に出しておくと、案内の量どおりかを目で確かめやすくなります。目分量にしないための小さな工夫です。


玄米茶を急須に入れる前に、茶葉を一さじすくってみてください。緑の茶葉のあいだに、小さな茶色い炒り米の粒が混ざっているのが見えるはずです。一保堂茶舗は玄米茶の原材料を緑茶とほうじ米と表示し、福寿園は、炒った米を煎茶などに加えたお茶と説明しています。緑茶に炒り米を合わせた、それが玄米茶です。

玄米茶 ― 緑茶と炒り米をひとつの急須で

この急須で守ること

最初から最後まで、1組の数字で通します。2人分で、茶葉4g、95℃の湯200ml、浸出30秒です。そのあと、湯呑みへ少しずつ均等に、最後の1滴まで注ぎます。

この記事では、家庭で米を炒ったり、茶葉と配合したりする方法は扱いません。すでにブレンドされて売られている玄米茶のリーフを、急須でいれる方法を紹介します。手順のもとにしたのは、伊藤園「お茶百科」にある玄米茶のいれ方(2人分)です。流れは4つ。茶葉を急須に入れ、湯を直接注ぎ、浸出させ、湯呑みに均等に注ぎ分けます。

ほかのお茶メーカーも玄米茶のいれ方を公開していますが、数字は伊藤園と一致しません。それらは後半の比較表に載せるだけで、ここでの手順には混ぜません。数字はメーカーごとに1組で使うものだからです。


ほかのメーカーの案内と比べる

玄米茶のいれ方は、メーカーごとに数字が違います。次の表は、各社が書いている内容をそのまま並べたものです。この記事の手順ではなく、違いを見るための比較です。平均をとっても「標準」の淹れ方にはなりません。

メーカー 人数 茶葉 湯 浸出
伊藤園(この記事の手順) 2人分 4g(ティースプーン約2杯) 200ml、95℃ 30秒
一保堂茶舗 記載なし 10g 240ml、100℃ 注ぎ始めから30秒
福寿園 3杯分 10g 熱湯350ml 約30秒。そのあと均等に最後まで注ぐ
コツ

ほかのメーカーの方法を試すなら、茶葉、湯の量、温度、時間をその案内のまま全部使ってください。一つだけ入れ替えると、2つの案内が混ざった条件になります。

玄米茶というお茶について

各社の説明は大づかみに一致しています。玄米茶は、緑茶に炒り米を合わせたお茶です。一保堂茶舗は原材料を緑茶とほうじ米とし、福寿園は炒った米を煎茶などに加えたお茶と説明します。ただし、これらの資料からは、玄米茶がどこで生まれたのか、名前がどう付いたのか、唯一の正しい配合や淹れ方があるのかは分かりません。そのため、この記事では歴史や家庭での炒り米づくり、配合の割合には触れていません。

同じ国のほかの料理は日本の料理で紹介しています。

よくある質問

30秒はいつから数えますか?

伊藤園の案内には書かれていません。一保堂茶舗は注ぎ始めから数えるとしていますが、茶葉と湯の量が違う別のメーカーの方法です。この記事は、伊藤園の30秒の起点を決めていません。

1杯にどれくらい入りますか?

案内には示されていません。注ぐ湯は200mlですが、出来上がりの量は書かれていないので、1杯ちょうど100mlとは考えないでください。案内にあるのは、少しずつ均等に、最後の1滴まで注ぐことです。

茶葉を増やしたり、熱湯にしたりしてもよいですか?

ほかのメーカーは別の数字を使っています。たとえば一保堂茶舗は、茶葉10g、100℃の湯240mlです。その条件で淹れたい場合は、この手順の数字を一つだけ変えるのではなく、そのメーカーの案内全体にそって淹れてください。

同じ茶葉で二煎目は淹れられますか?

伊藤園の案内には二煎目の説明がないため、この記事でも扱っていません。

生の玄米から家庭で玄米茶を作れますか?

このレシピは、売られている玄米茶を使う前提です。家庭で米を炒って茶葉と合わせる方法は扱っていません。

茶葉の保存はどうしますか?

この記事で示せる保存期間はありません。お手元の商品の表示にしたがってください。

主な参考リンク

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