フライドオニオン、カシューナッツ、レーズン、果物を添えたベジタリアンのカシミール風プラオ
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カシミール風プラオの作り方|フルーツとナッツをのせたベジタリアンのバスマティ炊き込みご飯

約12分で読めます世界ごはん紀行編集部
Cooking flow

作り方を先に見る

STEP 11 / 10

米を洗い、浸して、水を切る

手順1: 米を洗い、浸して、水を切る

熟成バスマティ米1カップを洗います。新しい水をかぶるくらいに注ぎ、30分以上浸します。水をしっかり切ってください。浸した水は捨てます。炊き用の水2カップには含めません。

STEP 22 / 10

サフランを温めた牛乳に浸す

手順2: サフランを温めた牛乳に浸す

牛乳大さじ3を温め、サフランふたつまみを加えて混ぜます。飾りを炒めている間、そのまま置いて色を出します。

STEP 33 / 10

カシューナッツ、続いてレーズンを炒める

手順3: カシューナッツ、続いてレーズンを炒める

鍋にギー大さじ1を熱します。半割りのカシューナッツ10個を、薄く色づくまで炒めます。レーズン大さじ1を加え、ふくらむまで炒めます。カシューナッツとレーズンを取り出し、皿にのせてよけておきます。

STEP 44 / 10

玉ねぎを濃い黄金色になるまで炒める

手順4: 玉ねぎを濃い黄金色になるまで炒める

同じ鍋にギーをもう大さじ1加えます。薄切りの玉ねぎを、薄く色づくまで炒めます。火を弱め、焦がさないように濃い黄金色になるまで炒め続けます。玉ねぎを取り出し、ナッツと一緒によけておきます。

STEP 55 / 10

ホールスパイスを炒める

手順5: ホールスパイスを炒める

よけておいたナッツと玉ねぎに残っているギーを鍋に戻します。ローリエ、粗くつぶしたフェンネルシード、シャヒジーラ、ブラックカルダモン、シナモン、グリーンカルダモン、クローブを加え、焦がさないように香りが立つまで炒めます。

STEP 66 / 10

米を塩、砂糖、ギーと炒める

手順6: 米を塩、砂糖、ギーと炒める

水を切った米、塩小さじ1/4、使う場合は砂糖大さじ1、残りのギー大さじ1/2を加えます。スパイスの香るギーに米をくぐらせるように、2〜3分やさしく炒めます。

STEP 77 / 10

水とサフランミルクを加える

手順7: 水とサフランミルクを加える

水2カップとサフランミルクを注ぎます。どちらもこの段階で入れます。写真では、水がすでに鍋に入っていて、そこへミルクを注いでいます。煮汁の味を見て、必要なら塩を調整します。

STEP 88 / 10

沸かしてから、ふたをして弱火で炊く

手順8: 沸かしてから、ふたをして弱火で炊く

しっかり煮立たせます。火を弱めてふたをし、米が炊き上がるまで炊きます。

STEP 99 / 10

ふたを開けて、ご飯をほぐす

手順9: ふたを開けて、ご飯をほぐす

米が炊き上がったら、ふたを開け、フォークでご飯をやさしくほぐします。

STEP 1010 / 10

盛り付けて飾る

手順10: 盛り付けて飾る

ご飯を盛り付け用の器に移します。炒めた玉ねぎ、カシューナッツ、レーズン、りんごとパイナップルのざく切り1/2カップ、ザクロの実1/4カップをのせます。写真ではザクロを最後に散らしていますが、のせる順序は自由です。

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Ingredients

材料を分けて見る

材料表の分量4人分

表内の数値を目安として再計算します。塩、辛味、油は味を見ながら調整してください。

22品目

材料

この版に使う材料一式:バスマティ米、計量した水、ギー、サフラン、スパイス、果物
コンロに火をつける前にすべて量っておきます。炒める段階が続けて進むためです

ギーは段階ごとに使うため、3回分に分けて書いています。

材料 分量 代替・備考
熟成バスマティ米 1カップ 料理のベース。下の水の量は熟成バスマティ米向け
洗う・浸すための水 適量 炊き水とは別にして、捨てる
炊き用の水 2カップ 普通の鍋で炊くための計量した水
サフラン ふたつまみ 色と香り。ミルクに浸して使う
牛乳 大さじ3 温めてサフランの色と香りを引き出す
ギー(ナッツ用) 大さじ1 カシューナッツとレーズンを炒める
ギー(玉ねぎ用) 大さじ1 玉ねぎを炒める
ギー(米用) 大さじ1/2 米と一緒に加える
カシューナッツ(半割り) 10個 薄く色づくまで炒め、トッピングにする
レーズン 大さじ1 ふくらむまで炒め、トッピングにする
小さめの玉ねぎ(薄切り) 1個 濃い黄金色になるまで炒め、トッピングにする
ザクロの実 1/4カップ 生のフルーツのトッピング
りんごとパイナップルのざく切り 合わせて1/2カップ 生のフルーツのトッピング。2種を合わせてこの量
フェンネルシード(粗くつぶす) 小さじ1/2 ホールスパイス
ローリエ 1枚 ホールスパイス
シャヒジーラ 小さじ1/2 ホールスパイス
ブラックカルダモン 小1個 ホールスパイス
シナモン 小1片 ホールスパイス
グリーンカルダモン 3個 ホールスパイス
クローブ 4個 ホールスパイス
塩 小さじ1/4 米と一緒に加える
砂糖(お好みで) 大さじ1 やさしい甘みを加える。米と一緒に入れる
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材料からそろえる、味の決め手

買い出しガイド

カシミール風プラオ:サフランライスにフライドオニオン、ナッツ、フレッシュフルーツをのせて

この鍋に残したいもの

スパイスとサフランミルクで炊いたバスマティ米に、濃い黄金色の玉ねぎ、薄く色づいたカシューナッツ、ふっくらしたレーズン、ザクロ、りんご、パイナップルをのせた一皿です。

ギーの中でホールスパイスがはぜ、浸したバスマティ米がつやを帯びながら炒められ、サフランミルクが炊き水を金色に染めていきます。鍋のふたを開けてご飯をほぐしたら、先に炒めてよけておいた具をすべてのせ、仕上げにザクロ、りんご、パイナップルの鮮やかな色を散らします。

この記事で紹介するのは、Swasthi's Recipes を運営するSwasthi Shreekanthさんが公開している、レストラン風のベジタリアン版フルーツ&ナッツ・カシミールプラオです。分量と順序は同ページのレシピカードに従い、普通のコンロ用の鍋で作ります。レシピカードの記載は2人分です。世界ごはん紀行編集部では、このレシピを台所で試してはいません。以下の分量と手順は、レシピカードをもとに書いたもので、当編集部の試作結果ではありません。

「カシミール風プラオ」は幅広く使われる名前で、ここで紹介するのは出どころをはっきりさせた一つの版です。唯一の型でも、決定版の伝統的な形でもありません。同じ国の料理はインドのページでも紹介しています。

この版の組み立て方

難しい作業はありませんが、段階を踏んで進みます。米を浸し、飾りを2回に分けて炒めてよけ、同じ鍋でスパイスと米を炒め、ふたをして炊き上げます。始める前に、10の工程を一度通して読んでおいてください。


道具

  • ふたつきの普通のコンロ用の鍋
  • 米の水切り用の目の細かいこし器またはざる
  • サフランミルク用の小さなボウル
  • 炒めた飾りをのせておく皿
  • ご飯をほぐすフォーク
  • 盛り付け用の器
  • 計量カップと計量スプーン

選び方と代用

米。 熟成(aged)と表示されたバスマティ米を選びます。炊き水2カップは熟成バスマティ米に合わせた量なので、この方法では熟成バスマティ米を使ってください。

砂糖。 砂糖はお好みで加えます。ご飯そのものは塩味のままにして、甘みはレーズンとフルーツに任せたいなら入れません。

ブラックカルダモン。 これもお好みです。省く場合も、ほかのホールスパイスは同じ量のままにします。

フルーツ。 合わせて1/2カップになれば、りんごとパイナップルの配分は自由です。

各段階の注意点

気づくこと 起こる場面 すること
玉ねぎがすぐに濃く色づく 工程4 薄く色づいたらすぐに火を弱め、ゆっくり濃い黄金色にします。焦げる前に取り出します
スパイスが焦げくさくなってきた 工程5 香りが立てば十分です。香りが立ったら、すぐ米に移ります
飾りの皿にギーが残っていた 工程5 鍋に戻します。材料表のギーの一部で、追加ではありません
煮汁の塩味が薄い、または濃い 工程7 水とミルクを入れたあとに味を見ます。ここが、塩を直せるタイミングです
確認したとき、米がまだ炊けていない 工程8 もう一度ふたをして、炊けるまで弱火で続けます
熟成バスマティ米ではない米を使った 工程1と8 ここでの水の量は熟成バスマティ米に合わせています。炊いている間、米粒の様子をよく見てください

アレンジ

小さな変更でも、骨組みは同じ

以下の変更はどれも、浸す、飾りを炒める、スパイスと米を炒める、ふたをして炊く、ほぐして飾る、という順序を保ちます。

  • 甘さを控える: お好みの砂糖を入れません。それでもレーズンと上にのせた生のフルーツで甘みは残ります。
  • スパイスをやさしくする: お好みのブラックカルダモンを省きます。
  • 果物の配分: 合計1/2カップのまま、りんご寄りにもパイナップル寄りにもできます。

この版の位置づけ

Swasthi's Recipes のレシピ開発者であり書き手でもあるSwasthi Shreekanthさんは、このプラオをレストラン風のベジタリアン・カシミールプラオとして紹介しています。この位置づけは大切です。「カシミール風プラオ」という名前は幅広く使われており、サフランミルクで炊くこのフルーツとナッツのご飯は、料理全体を定義するものではなく、出どころのはっきりした一つの版です。同ページが述べるより広い歴史の語りは、確認済みの歴史としては採用していません。そのため、この料理がいつ、どこで生まれたかについては、この記事では何も主張しません。

この版を特徴づけているのは作りの構成です。熟成バスマティ米をギーでホールスパイスと炊き、サフランミルクで色をつけ、別々に炒めた玉ねぎ、カシューナッツ、レーズンと、生のザクロ、りんご、パイナップルで仕上げます。

よくある質問

これは伝統的なカシミールプラオですか?

一つの版です。著者がレストラン風のベジタリアン版として紹介しているものです。この料理の唯一の形、あるいは伝統的な形だとは説明しません。

なぜ調理時間が書かれていないのですか?

レシピカードの時間の合計は、浸水だけで必要な30分以上より短いため、その数値は載せていません。普通の鍋で炊く場合の固定の調理時間もカードにはありません。ふたをして弱火で、米が炊けるまで加熱してください。

圧力鍋やインスタントポットで作れますか?

著者のページには、圧力鍋版とインスタントポット版もあり、水の量や方法が異なります。この記事が扱うのは、水2カップで炊く普通のコンロ用の鍋だけです。圧力鍋や電気調理器を使う場合は、このレシピに分量を混ぜずに、そのページに従ってください。

ローズウォーターやアーモンドを加えてもよいですか?

レシピカードには、サフランの代わり、または追加としてローズウォーターが挙げられていますが、作り方には入れる時点が書かれていません。カシューナッツの代わりにアーモンドも挙げられています。この版はサフランと牛乳とカシューナッツだけを使い、ローズウォーター、アーモンド、お好みのドライジンジャーパウダーは入れていません。

著者のページの手順の文章が、少し違って見えます。どちらに従えばよいですか?

そのページでは、手順の文章とレシピカードが、フェンネルやシナモンの量、米を炒める時間など、いくつかの点で異なっています。この記事は最初から最後までレシピカードに従っているので、上の分量と時間はまとめてそのまま使ってください。

何人分ですか?

レシピカードには2人分と書かれています。当編集部ではこの版を作っていないため、試した出来高ではなく、記載されている数値をそのままお伝えしています。

主な参考リンク

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