無地の器に盛ったバニラ味のカスタードパウダーアイスクリーム
🌍ジャンルインド

カスタードパウダーアイスクリームの作り方|材料3つのバニラ味

世界ごはん紀行編集部
Cooking flow

作り方

STEP 11 / 17

取り分けた牛乳でスラリーを作る。

手順1: 取り分けた牛乳でスラリーを作る。
STEP 22 / 17

残りの牛乳を温め、砂糖、続いてスラリーを加える。

手順2: 残りの牛乳を温め、砂糖、続いてスラリーを加える。
STEP 33 / 17

中火で、煮立ってとろみがつくまで加熱する。

手順3: 中火で、煮立ってとろみがつくまで加熱する。
STEP 44 / 17

完全に冷ます。

手順4: 完全に冷ます。
STEP 55 / 17

3〜4時間冷凍して半凍りにする。

手順5: 3〜4時間冷凍して半凍りにする。
STEP 66 / 17

泡立て器で2分、一度だけ混ぜる。

手順6: 泡立て器で2分、一度だけ混ぜる。
STEP 77 / 17

ベースをボウルに移し、一晩冷凍する。

手順7: ベースをボウルに移し、一晩冷凍する。

半凍りは途中の状態です。仕上がるのは、一晩冷凍したあとです。

STEP 88 / 17

カスタードパウダーのスラリーを作る

手順8: カスタードパウダーのスラリーを作る

1リットルの牛乳から1/4カップを量り取ります。小さなボウルでバニラ風味のカスタードパウダー1/4カップと混ぜてスラリーにし、脇に置きます。

火にかける前の作業です。このボウルに入れるのは、取り分けた牛乳だけ。1リットルの全量ではありません。

STEP 99 / 17

残りの牛乳を温める

手順9: 残りの牛乳を温める

残りの牛乳を片手鍋に入れて温めます。1リットルから、スラリー用に取り分けた1/4カップを除いた分です。

STEP 1010 / 17

砂糖を加える

手順10: 砂糖を加える

温めた牛乳に砂糖3/4カップを加えます。スラリーはまだ別にしておきます。次に入れます。

STEP 1111 / 17

スラリーを加える

手順11: スラリーを加える

手順1で作ったカスタードパウダーのスラリーを、牛乳と砂糖の入った鍋に注ぎます。

STEP 1212 / 17

煮立ててとろみをつける

手順12: 煮立ててとろみをつける

中火で3〜4分、煮立ってしっかりとろみがつくまで加熱します。とろみがついたら火から下ろします。

STEP 1313 / 17

完全に冷ます

手順13: 完全に冷ます

加熱したベースを火から下ろし、完全に冷めるまでそのままおきます。冷めきるまでは、冷凍の工程に進みません。

STEP 1414 / 17

半凍りになるまで冷凍する

手順14: 半凍りになるまで冷凍する

冷ましたベースを3〜4時間冷凍し、半分ほど固まるまで待ちます。

この時点では完成ではありません。やわらかく、まだ一部しか凍っていないこの段階が、泡立てるタイミングです。

STEP 1515 / 17

2分間泡立てる

手順15: 2分間泡立てる

半凍りのベースを取り出し、泡立て器で2分、手で混ぜます。混ぜるのは一度だけです。

STEP 1616 / 17

ボウルに移す

手順16: ボウルに移す

泡立てたベースを、冷凍庫に入れるボウルへ移します。

STEP 1717 / 17

一晩冷凍する

手順17: 一晩冷凍する

ボウルを冷凍庫に入れ、一晩冷凍します。これが完成の状態、プレーンなバニラ味のカスタードパウダーアイスクリームです。

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Ingredients

材料

材料表の分量4人分

表内の数値を目安として再計算します。塩、辛味、油は味を見ながら調整してください。

3品目

材料

カスタードパウダーアイスクリームの材料の牛乳、カスタードパウダー、砂糖
このアイスクリームに入るのは、牛乳、バニラ風味のカスタードパウダー、砂糖の3つだけ
材料 分量 代替・備考
バニラ風味のカスタードパウダー 1/4カップ ベースにとろみと風味をつける。先に取り分けた牛乳と混ぜてスラリーにする
砂糖 3/4カップ ベースを甘くする
牛乳 1リットル(4カップ) これが全量。うち1/4カップをスラリー用に取り分け、残りを加熱する

スラリー用の牛乳1/4カップは、1リットルの内数です。 上乗せではありません。始める前に全量から量り取り、火にかけるのは残りだけにします。

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カスタードパウダーアイスクリーム ― 牛乳と砂糖と、ほんの少しの辛抱

このレシピが守っていること

材料は3つ、牛乳は1リットル。その牛乳のほんの一部を、カスタードパウダー用に取り分けます。ベースは2回凍らせます。1回目は半凍りになるまで。そこで一度だけ泡立て器で混ぜ、2回目は一晩かけて仕上げます。

とろりと淡い色になった牛乳が、火から下ろされて鍋の中で冷めていきます。完全に冷めるまでは、冷凍庫には近づけません。数時間後、取り出したベースはまだ半分しか固まっていません。ここで泡立て器の出番です。2分だけ混ぜてから器に移し、もう一度、一晩冷凍庫へ。

バニラ風味のカスタードパウダー、砂糖、牛乳。このカスタードパウダーアイスクリームには、ほかに何も入りません。分量と手順は、Kannamma Cooks が2017年9月に公開した Suguna Vinodh さんのレシピに沿っています。著者は3材料のレシピと紹介し、プレーンなバニラ風味のカスタードパウダーを使ったと書いています。

作り方全体を決めているのは、小さなひと手間です。火にかける前に、1リットルの牛乳から1/4カップを取り分けて、カスタードパウダーと混ぜてスラリー(粉を液体で溶いたもの)にします。著者によると、カスタードパウダーは牛乳の全量に直接入れるとうまく混ざらないため、少量の牛乳で先にゆるめておくのだそうです。取り分けた牛乳は1リットルの一部で、追加分ではありません。もうひとつ、著者は、半凍りのベースを泡立てると大きな氷の結晶がほぐれ、なめらかなアイスクリームになると説明しています。これは著者の説明であって、仕上がりを保証するものではありません。

このレシピについて

このレシピは、世界ごはん紀行の台所では試作していません。以下の分量、順序、火加減、時間、仕上がりの状態は、元になったレシピのとおりです。

このレシピの出どころと、そうではないもの

Kannamma Cooks のレシピカードは、料理の分類を「Indian(インド)」としています。この記事でもその表記を使います。ただし、このアイスクリームがどこから来たのか、どの地域や家庭で作られているのか、いつ食べられるのかについては、元のレシピは何も語っていません。この記事も、その空白を埋めることはしません。

また、これはクルフィ(kulfi)ではありません。クルフィは別の料理で、牛乳とカスタードパウダーで作るこの配合を、その名前で呼ぶことはしません。この国の料理全体については、インドのページもご覧ください。


道具

  • 計量カップ
  • 小さなボウルとスプーン(スラリー用)
  • 片手鍋
  • 泡立て器(ホイッパー)
  • 冷凍庫に入れるボウル
  • 冷凍庫

選び方と代用

カスタードパウダーはプレーンなバニラ風味のもの、牛乳も普通の牛乳を使います。粉の銘柄や牛乳の乳脂肪分は指定されていません。

粉の成分は分からないため、この記事では、このアイスクリームが卵不使用である、ヴィーガンである、アレルゲンを含まない、特定の食事に向く、といったことは述べません。

この配合には、ほかのものも加えません。生クリーム、練乳、卵、バニラエッセンス、ゼラチン、果物、ナッツ、ミントはなしです。3つの材料だけで作ることが、このレシピの個性です。

食事制限・アレルギーについて

カスタードパウダーは製品によって成分が違います。アレルギーや食事制限のある方に作る場合は、購入した製品の表示をご自身で確認してください。このレシピをもって、適しているかどうかを判断しないでください。

うまくいかないとき

このレシピのつまずきは、ほとんどが手順の順序に原因があります。まず順序を見直してください。

気づいたこと 考えられる理由 レシピではこうする
粉が牛乳になじまない 牛乳の全量に直接入れた 著者は、取り分けた牛乳1/4カップでまずスラリーを作り、それから鍋に加えている
ベースが思ったよりゆるい スラリー用に牛乳を足してしまった スラリー用の牛乳は1リットルの内数。合計で1リットルにする
コンロの上でとろみがつかない 元のレシピが示す終点にまだ達していない 中火で、煮立ってしっかりとろみがつくまで加熱する。目安は3〜4分
最初の冷凍のあと、まだやわらかい 半凍りの段階にある 半凍りは泡立てるタイミングで、仕上がりではない。2分泡立ててから一晩冷凍する
冷凍を始めてよいか迷う ベースがまだ温かいかもしれない 最初の冷凍の前に、ベースは完全に冷ましておく

ほかのカスタードパウダーアイスは別のレシピです

ネットにはほかにもカスタードパウダーを使ったアイスクリームのレシピがありますが、このレシピのバリエーションではありません。それぞれ配合も手順も別なので、工程を混ぜないでください。

  • Raks Kitchen。 バニラ風味のカスタードパウダー、砂糖、牛乳を使いますが、生クリームも加えます。最初の冷凍は1時間ほどで、電動の泡立て器で何度も泡立てます。記事本文はJeyashriさんのゲスト投稿としていますが、レシピカードの著者はRaks Anandさんです。
  • Yummy Tummy Aarthi。 バニラエッセンスと生クリームを加えます。最初の冷凍が長く、生クリームと一緒にブレンダーにかけてから、再び冷凍します。ページの題名には「eggless(卵不使用)」とありますが、それはそのレシピについての表記です。ここで使うカスタードパウダーについては何も語っていません。

この記事は、ひとつの作り方にしぼっています。バニラ風味のカスタードパウダー、砂糖3/4カップ、牛乳1リットル、そして泡立て器で一度だけ、2分。

よくある質問

質問の前に

大事なのは2点です。スラリーの牛乳は、1リットルの中から取り分けること。そして、仕上がるのは一晩冷凍したあとであること。

スラリーには牛乳をどれだけ使いますか?

1リットルの全量から取り分けた1/4カップです。追加の牛乳ではありません。1リットルの残りを鍋で温めます。

砂糖はどれくらい入れますか?

3/4カップです。著者がこのレシピのために選んだ量です。

泡立てるのはいつですか?

ベースを完全に冷まし、3〜4時間冷凍して半分ほど固まったときです。泡立て器で、2分、一度だけ混ぜます。

最初の冷凍で完成ですか?

いいえ。半凍りの段階で泡立て、ボウルに移して、一晩冷凍します。それで初めて完成です。

どれくらいできますか?

元のレシピカードには、できあがりの量として1 1/4リットルと記載されています。この数字はカードの表示で、世界ごはん紀行で量ったものではありません。

カップをグラムに換算できますか?

換算は示していません。レシピカードは牛乳を「1リットル(4カップ)」と書いており、このレシピに限って、1カップを250 mLと読んでいます。これはカードに対する編集部の解釈で、元のレシピが定めたカップの規格ではありません。牛乳の併記が名目上の値である可能性もあります。カスタードパウダーと砂糖のカップは元のレシピに定義がないため、グラムに換算せず、カップのままにしています。

別の粉や別の方法に替えられますか?

この記事は、決まった配合のレシピなので、代用は案内していません。カスタードパウダーの銘柄や成分も示されていないため、食事への適合性についても何も述べていません。

主な参考リンク

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