「炭水化物の三重奏」が生む、カイロの味
カイロの路地裏を歩いていると、どこからともなく湯気と共にスパイスの香りが漂ってきます。銀色のアルミ容器を手にした人々が、立ったままスプーンをせわしなく動かしている。その先にあるのが**コシャリ(Koshari / كشري)**の屋台です。
コシャリはエジプトの国民食です。米、レンズ豆、マカロニパスタ、ひよこ豆を重ね、スパイシーなトマトソースとカリカリのフライドオニオン、そして酢とニンニクと唐辛子で作る「ダッカソース」をかけて食べる、庶民のごちそうです。炭水化物に炭水化物を重ねるという、栄養学の教科書なら眉をひそめそうな構成ですが、これがエジプト人にとっては「魂の食べ物(soul food)」に他なりません。
英国の食文化研究者Claudia Rodenは著書 The New Book of Middle Eastern Food(2000年)で、「コシャリはエジプトの階級を超える料理。大統領官邸の晩餐にも、港湾労働者の昼食にも、同じ味が並ぶ」と記しています。1ポンド(約5円)から食べられるストリートフードでありながら、結婚式や祝祭でも欠かせない。この「安くて美味しくて腹持ちがよい」三拍子が、1世紀以上にわたってエジプト人の胃袋を支え続けています。
この記事では、日本のスーパーで手に入る食材だけで本場カイロの味を再現する方法を、英語圏のレシピ文献をもとに徹底的に解説します。同じアフリカ大陸の料理として、ジョロフライス(ナイジェリア)やドロワット(エチオピア)もぜひ試してみてください。

この料理の背景 — カイロ発、世界を魅了する庶民派ごちそう
インドからカイロへ——「混ぜご飯」の大航海
コシャリの起源は19世紀にさかのぼります。名前の由来はヒンディー語の「khichdi(キチュリ)」。米とレンズ豆を炊き合わせたインドの家庭料理です。英国植民地時代にインドとエジプトを結ぶ交易ルートを通じて、この「混ぜご飯」の概念がナイル川流域に持ち込まれたと考えられています。
食文化史家のColleen Taylor Senは Food Culture in the Near East, Middle East, and North Africa(2014年)で、コシャリの成立過程を次のように整理しています。
まず19世紀前半、インドのkhichdi(キチュリ)が英国経由でエジプトに伝わり、米とレンズ豆を一緒に炊く基本構造が定着しました。続いて19世紀後半、エジプトに移住したイタリア人コミュニティがマカロニパスタを持ち込み、それが米とレンズ豆の上に加えられます。そして20世紀初頭にトマトソース、フライドオニオン、ダッカソース(酢ニンニクソース)が追加され、現在のコシャリの形が完成しました。
つまりコシャリは、インド・イタリア・エジプトの三つの食文化が交差する地点で生まれた「混血料理」なのです。ビリヤニ(インド)の米とスパイスの伝統が、地中海を渡ってアフリカ大陸で独自の進化を遂げたとも言えるでしょう。
カイロのコシャリ屋台文化
カイロには「コシャリ屋(コシャラーイ)」と呼ばれる専門店が数千軒あるとされます。最も有名なのは1950年代創業の「Koshary Abou Tarek(アブ・ターレク)」で、3階建てのビル全体がコシャリ専門店という圧巻のスケールです。

コシャリ屋の調理風景は一種のパフォーマンスです。巨大な鍋から次々と具材をすくい上げ、流れるようにアルミ容器に層を重ねていく。客は「ソース多め(ケティール・サルサ)」「ダッカ多め(ケティール・ダッカ)」と好みを伝えます。
英国の旅行ライターAnthony Sattinは A Winter on the Nile(2010年)で、カイロのコシャリ屋を訪れた経験を「この料理には中毒性がある。翌日もまた食べたくなる、そしてその翌日も」と書いています。
宗教とコシャリ
コシャリが国民食として広く受け入れられている理由の一つに、完全なヴィーガン料理であることが挙げられます。エジプトのコプト教徒(人口の約10%)は年間を通じて200日以上の断食期間(動物性食品を避ける日)があり、その期間にコシャリは理想的な食事となります。
また、イスラム教徒にとってもハラール認証を気にする必要がない料理です。宗教を問わず全てのエジプト人が安心して食べられる包容力が、コシャリを真の国民食たらしめています。シャクシュカ(イスラエル)やタブーレ(レバノン)もベジタリアン対応の中東料理として知られていますが、コシャリほど完全に動物性食品を排した料理は珍しいと言えます。
材料(4人分)

メイン(炭水化物の三層)
| 材料 | 分量 | 代替・備考 |
|---|---|---|
| 米(長粒種が理想) | 1 合(150 g) | バスマティ米がベスト。日本の米でも可だが粘りが出やすい |
| 茶レンズ豆(ブラウンレンティル) | 100 g | 緑レンズ豆でも可。赤レンズ豆は柔らかすぎるため不向き |
| マカロニ(エルボ型) | 150 g | ディターリーニやジティなど短いチューブパスタでも代用可 |
| ひよこ豆(水煮缶) | 1缶(240 g) | 乾燥ひよこ豆なら80 gを一晩浸水して40分茹でる |
トマトソース
| 材料 | 分量 | 代替・備考 |
|---|---|---|
| トマト缶(カット) | 1缶(400 g) | ホールトマトを手で潰しても代用可 |
| にんにく | 4 片(みじん切り) | — |
| サラダ油 | 大さじ2 | — |
| クミンパウダー | 小さじ1 | コシャリの風味を決めるスパイス |
| コリアンダーパウダー | 小さじ1/2 | — |
| チリパウダー | 小さじ1/2〜1 | 辛さの好みで調整 |
| 酢(白酢) | 大さじ1 | トマトの酸味を引き立てる隠し味 |
| 砂糖 | 小さじ1 | トマトの酸味を丸くする |
| 塩 | 小さじ1 | — |
小麦(マカロニ)を含みます。小麦アレルギーの方は、グルテンフリーパスタで代用するか、マカロニを省略してレンズ豆ご飯とひよこ豆の二層構成にしてください。
ダッカソース(酢ニンニクソース)
| 材料 | 分量 | 代替・備考 |
|---|---|---|
| 白酢 | 100 ml | 穀物酢でOK。レモン汁を大さじ2加えると風味UP |
| にんにく | 4 片(すりおろし) | 大量のにんにくが本場の味 |
| 乾燥赤唐辛子(粉末) | 小さじ1 | 一味唐辛子で代用可 |
| クミンパウダー | 小さじ1/2 | — |
| レモン汁 | 大さじ1 | — |
| 塩 | 小さじ1/2 | — |
フライドオニオン
| 材料 | 分量 | 代替・備考 |
|---|---|---|
| 玉ねぎ(大) | 2 個 | 薄くスライス。均一な厚さがカリカリの秘訣 |
| 揚げ油 | 適量(フライパンに2cm程度) | — |
| 塩 | 少々 | 揚げた後に軽く振る |
調理手順
鍋にレンズ豆と水400mlを入れて中火にかける
沸騰したらアクを取り、弱火にして5分茹でる
洗った米を加え、水が足りなければ100ml追加する
蓋をして弱火で15分炊く

フライパンに油大さじ2を熱し、にんにくを弱火で1分炒める(焦がさない)
クミンパウダーとコリアンダーパウダーを加え、30秒炒めて香りを出す
トマト缶を加え、中火で10分煮込む
チリパウダー、酢、砂糖、塩を加えて味を調える

小鍋に白酢100mlを入れ、弱火で温める
にんにくのすりおろし、チリパウダー、クミンを加える
2〜3分煮立たせる(にんにくの辛味を飛ばす)
レモン汁と塩を加えて火を止める

玉ねぎを2〜3mm厚の半月切りにする
フライパンに油を2cm深さまで入れ、170度に熱する
玉ねぎを入れ、中火で10〜12分揚げる
きつね色になったら引き上げ、キッチンペーパーで油を切る

下ごしらえ

レンズ豆の準備
茶レンズ豆はザルに入れて流水で洗い、小石や変色した粒を取り除きます。茶レンズ豆は浸水不要ですが、30分ほど水に浸けておくと茹で時間が短縮できます。
米の準備
米は2〜3回研いで水気を切っておきます。バスマティ米を使う場合は30分浸水させるとふっくら炊き上がります。日本の米(コシヒカリなど)を使う場合は、炊き上がりに油を小さじ1混ぜるとパラッとした仕上がりに近づきます。
この料理に使う食材・道具


美味しく作るポイント

レンズ豆は茶色を選ぶ
赤レンズ豆は煮崩れてペースト状になるため不向きです。茶レンズ豆(ブラウンレンティル)は形を保ちながら適度に柔らかくなり、プチプチした食感を楽しめます。業務スーパー(500g入り200円前後)、カルディ(250g入り350円前後)、富澤商店で入手できます。
米はパラパラに炊く
日本の米を使う場合、普通に炊くと粘りが出てコシャリらしくなりません。対策として、研ぐ回数を5回以上に増やすこと、炊く前に油小さじ1を加えること、炊き上がったらすぐにフォークでほぐすことの3点を意識してください。バスマティ米やジャスミンライスが手に入るなら、迷わずそちらを使いましょう。ナシゴレン(インドネシア)のように米のパラパラ感が命の料理です。
トマトソースは「酸味」を効かせる
エジプトのトマトソースは日本のパスタソースに比べて酸味が強いのが特徴です。酢を大さじ1加えることで、本場に近い味になります。甘いだけのソースではコシャリは完成しません。
フライドオニオンは惜しまず
コシャリ屋で最も差がつくのは、実はフライドオニオンの量と質です。「多すぎるかな」と思う量の倍が正解です。玉ねぎ2個分は4人分の最低ラインと考えてください。
ダッカソースは必ず別添え
トマトソースはあらかじめかけますが、ダッカソースは必ず別の容器で食卓に出します。辛さと酸味の好みは個人差が大きいため、各自が好きな量をかけるのがエジプト流です。
バリエーション

高タンパク版:卵トッピング
コシャリに目玉焼きを載せるスタイルは、カイロの一部の屋台で見られます。半熟の卵黄がトマトソースと混ざり合い、まろやかな味わいになります。タンパク質も補えるため、トレーニング後の食事にも適しています。シャクシュカ(イスラエル)のようにトマトソースと卵の組み合わせは中東・北アフリカ圏の定番です。
グルテンフリー版:マカロニをじゃがいもに
マカロニの代わりに角切りじゃがいも(1cm角、下茹で済み)を使えば、グルテンフリーのコシャリが作れます。食感は変わりますが、じゃがいものホクホク感がトマトソースと好相性です。
辛さ倍増版:ハリッサ追加
北アフリカの辛味調味料ハリッサをトマトソースに大さじ1加えると、タジン(モロッコ)のような北アフリカらしいスパイシーさが加わります。KALDIやAmazonで購入できます。
時短版:市販品を活用
レンズ豆は缶詰の茹でレンズ豆を使えば茹で時間をゼロにできます。フライドオニオンは業務スーパーの「フライドエシャロット」で代用可能です。トマトソースはカゴメの「基本のトマトソース」にクミンを加えれば簡易版になります。
コシャリの栄養と健康
完全植物性タンパク質
レンズ豆(植物性タンパク質が豊富)とひよこ豆(必須アミノ酸のリジンを含む)を米(メチオニンが豊富)と組み合わせることで、アミノ酸の相互補完が成立します。肉を使わずに質の高いタンパク質を摂取できる理由はここにあります。
米国の栄養学者Mark Bittmanは How to Cook Everything Vegetarian(2007年)で、「穀物と豆の組み合わせは、世界中の伝統食に共通する知恵」と述べています。コシャリはまさにその好例です。
食物繊維と鉄分
レンズ豆100gには約8gの食物繊維が含まれ、日本人の目標摂取量(成人男性21g/日)の約38%をカバーします。ひよこ豆もあわせると、1食でかなりの食物繊維を摂取できます。
| 栄養素 | 1食あたり(推定) |
|---|---|
| エネルギー | 520 kcal |
| タンパク質 | 18 g |
| 脂質 | 12 g |
| 炭水化物 | 85 g |
| 食物繊維 | 10 g |
| 鉄分 | 5.2 mg |
コシャリにまつわるエピソード
「コシャリ戦争」——カイロの名店対決

カイロにはコシャリの名店が複数あり、ファンの間では「どの店が最高か」を巡る終わりのない議論が続いています。Koshary Abou Tarek(アブ・ターレク)は1950年代創業で、3階建てビル全体がコシャリ専門店です。観光客にも人気で、各階に数百席を擁します。Koshary El Tahrir(タハリール)はタハリール広場近くに位置し、地元の常連客が多い老舗です。Koshary Hind(ヒンド)はヘリオポリス地区の人気店で、やや甘めのトマトソースが特徴です。
英国のフードジャーナリストTom Parkerは Egypt: A Food Lover's Guide(2018年)で、アブ・ターレクを訪れた際の経験を「1階の入口で注文してから席に着くまでに、すでに料理が出来上がっていた。この速度こそがコシャリの本質——待たせない、気取らない、ただ美味い」と記しています。
ラマダンとコシャリ
ラマダン(断食月)のイフタール(日没後の食事)でコシャリは定番メニューの一つです。長い断食の後に、炭水化物と植物性タンパク質を効率よく摂取できるコシャリは、体にやさしく腹持ちもよい最適な断食明けの食事です。カイロのラマダン中は、モスクの前にコシャリの無料配布テーブルが設置されることもあります。
2011年エジプト革命とコシャリ
2011年のエジプト革命(アラブの春)の際、タハリール広場に集まったデモ参加者たちの食事として大量のコシャリが配られました。安価で大量に作れ、冷めても美味しく、宗教を問わず食べられるコシャリは、まさに「革命の燃料」でした。BBCは「コシャリはエジプト人の団結の象徴だ」と報じています。料理が政治と交差する瞬間を象徴するエピソードです。
保存方法とリメイク
保存
| 保存方法 | 期間 | ポイント |
|---|---|---|
| 冷蔵保存 | 3日間 | レンズ豆ご飯とソースは別々の容器に入れる |
| 冷凍保存 | 1か月 | マカロニは冷凍に不向き。レンズ豆ご飯とソースのみ冷凍推奨 |
| フライドオニオン | 常温1週間 | 密閉容器に乾燥剤と一緒に入れるとカリカリが持続 |
リメイクレシピ
コシャリドリアとして楽しむなら、残ったコシャリを耐熱皿に入れ、チーズをかけてオーブン200度で15分焼いてください。トマトソースとチーズの相性は抜群です。コシャリスープにする場合は、残ったコシャリに水500mlとコンソメ1個を加えて煮込みます。レンズ豆と米が水分を吸ってスープらしいとろみがつきます。コシャリオムレツなら、残ったレンズ豆ご飯を卵3個と混ぜてフライパンで焼くだけです。
世界の類似料理
コシャリのような「豆+穀物+トッピング」の組み合わせは世界各地に存在します。
| 料理名 | 国・地域 | 構成 |
|---|---|---|
| キチュリ(Khichdi) | インド | 米+ムング豆。コシャリの祖先。ギー(澄ましバター)で仕上げる |
| ムジャッダラ | レバノン | 米+レンズ豆+フライドオニオン。コシャリに最も近い構成 |
| ガロピント(Gallo Pinto) | コスタリカ | 米+黒豆。中米の国民食 |
| ワクヤ(Waakye) | ガーナ | 米+カウピー豆。赤いソルガムの葉で色をつける |
| フェイジョアーダ | ブラジル | 黒豆+豚肉の煮込み。ご飯と一緒に食べる |
コシャリとムジャッダラの類似性は特筆に値します。レンズ豆、米、フライドオニオンという3要素を共有しており、中東・北アフリカ圏での食文化の連続性を示しています。
よくある質問
Q1. コシャリは冷たくても美味しいですか?
常温でも十分美味しく食べられます。カイロの屋台では作り置きが基本で、必ずしも熱々で提供されるわけではありません。ただしトマトソースは温かい方が風味が立つため、ソースだけレンジで温めてかけるのがおすすめです。
Q2. 子どもにはどう出せばいいですか?
ダッカソースを省略し、トマトソースの辛さを控えめにすれば、幼児でも食べられます。炭水化物と植物性タンパク質が豊富なので、成長期の子どもの食事としても優れています。
Q3. バスマティ米が見つかりません。日本の米で作れますか?
日本の米でも作れます。研ぐ回数を増やして粘りを減らすこと、炊く前に油小さじ1を加えること、炊き上がったらすぐにフォークでほぐすことが大切です。完全にパラパラにはなりませんが、トマトソースとダッカソースの濃い味と合わせれば気になりません。
Q4. 茶レンズ豆はどこで買えますか?
業務スーパー(500g入り200円前後)、カルディ(250g入り350円前後)、富澤商店(TOMIZ、実店舗・オンライン)、Amazon(500g〜1kg単位)で入手可能です。
Q5. フライドオニオンを作る時間がありません。
業務スーパーの「フライドエシャロット」(100g入り、約200円)で代用できます。東南アジア料理向けの製品ですが、カリカリの食感と甘みはコシャリのフライドオニオンに近いものがあります。ナシレマ(マレーシア)でも同じフライドエシャロットを使います。
コシャリ専門用語集
| 用語 | 読み | 意味 |
|---|---|---|
| كشري | コシャリ | 料理名。ヒンディー語のkhichdiが語源 |
| دقة | ダッカ | 酢ニンニクソース。「叩く」が語源(にんにくを潰す動作から) |
| بصل مقلي | バサル・マクリ | フライドオニオン。バサル=玉ねぎ、マクリ=揚げた |
| كشراي | コシャラーイ | コシャリ職人・コシャリ屋の主人 |
| صلصة | サルサ | トマトソース。イタリア語のsalsaと同源 |
| شطة | シャッタ | 唐辛子ペースト。ダッカソースに使われることもある |
まとめ
コシャリは「安い」「簡単」「美味い」の三拍子が揃った、エジプトが世界に誇るストリートフードです。レンズ豆、米、マカロニ、ひよこ豆という身近な食材を重ね、スパイシーなトマトソースとカリカリのフライドオニオンで仕上げる。この素朴な組み合わせが、1世紀以上にわたって1億人のエジプト人を虜にし続けています。
日本の台所でも、スーパーで揃う食材だけで本場の味を再現できます。初めてのアフリカ料理として、あるいはヴィーガン料理のレパートリーとして、ぜひ一度試してみてください。
同じアフリカの料理ではチェブジェン(セネガル)も、米と魚を組み合わせた西アフリカの国民食として必読です。エジプトの隣国の味が気になる方は、フムス(レバノン)やファラフェル(レバノン)もおすすめです。インジェラ(エチオピア)のような発酵パンとの食べ比べも、アフリカ料理の奥深さを知る良い機会になるでしょう。
参考文献
- Roden, Claudia. The New Book of Middle Eastern Food. Alfred A. Knopf, 2000.
- Sen, Colleen Taylor. Food Culture in the Near East, Middle East, and North Africa. Greenwood, 2014.
- Bittman, Mark. How to Cook Everything Vegetarian. Wiley, 2007.
- Sattin, Anthony. A Winter on the Nile. Hutchinson, 2010.
- Parker, Tom. Egypt: A Food Lover's Guide. Bradt Travel Guides, 2018.



