温かいごはんにほうじ茶と顆粒だし、しょうゆを注いだ一椀
🌍ジャンル日本料理

ほうじ茶のお茶漬けの作り方|顆粒だしとしょうゆで作る一人分

世界ごはん紀行編集部
Cooking flow

作り方

STEP 11 / 7

ほうじ茶を鍋に入れる

手順1: ほうじ茶を鍋に入れる

温かい、入れてあるほうじ茶約200mlを、小鍋に注ぎます。

STEP 22 / 7

顆粒だしを加える

手順2: 顆粒だしを加える

お茶に、顆粒和風だし小さじ1/2を加えます。

STEP 33 / 7

しょうゆを加える

手順3: しょうゆを加える

鍋にしょう油小さじ1/2を加えます。

STEP 44 / 7

中火にかける

手順4: 中火にかける

鍋を中火にかけます。

STEP 55 / 7

沸騰させる

手順5: 沸騰させる

液が沸騰するまで温めます。

STEP 66 / 7

火を止める

手順6: 火を止める

沸騰したら、すぐに火を止めます。

STEP 77 / 7

温かいごはんに注ぐ

手順7: 温かいごはんに注ぐ

器に温かいごはん150gを盛り、熱い液を注ぎます。

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Ingredients

材料

材料表の分量4人分

表内の数値を目安として再計算します。塩、辛味、油は味を見ながら調整してください。

4品目

材料

すでに炊いた温かいごはん、用意済みの温かいほうじ茶、顆粒和風だし、しょうゆ
炊いてあるごはんと、入れてあるほうじ茶から始める
材料 分量 代替・備考
温かいごはん 150g 炊いてあるもの。温かい状態で使う
温かいほうじ茶 約200ml 入れてあるもの。茶葉は入れない
顆粒和風だし 小さじ1/2 お茶にコクを足す
しょう油 小さじ1/2 味つけと、ほんのりした色づけ

始める前に、ごはんは炊いて温かく、ほうじ茶は入れて温かい状態にしておきます。この一椀には具を使いません。

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ほうじ茶のお茶漬け:香ばしいお茶を注ぐ一椀

この一椀で守ること

材料は4つ、使う道具は小さな鍋と器ひとつ。お茶にだしとしょうゆを加えて温め、沸いたらすぐ火を止めて、温かいごはんに注ぎます。

小さな鍋で、茶色く香ばしい香りのお茶が温まっていきます。そこへ顆粒だしを少し、しょうゆを数滴。沸いたらすぐに火を止めて、温かいごはんの上へ注ぎます。ごはんに熱い液をかけて食べる一椀、それがお茶漬けです。

この記事で作るのは、農林水産省がお茶のレシピとして紹介している、一人分のほうじ茶お茶漬けです。炊いてあるごはんと、入れてあるほうじ茶から始めるので、調理は合わせて、温めて、注ぐだけ。農林水産省のページには鮭フレークや三つ葉などの具の例も出ていますが、ここでは具を足さず、4つの材料だけの基本の一椀にとどめます。

これはお茶漬けの一つの形であって、日本全国で共通の標準ではありません。お茶漬けは、かける液や具によって姿が変わります。レシピに入る前に、その幅を見ておきましょう。

お茶、湯、だし。お茶漬けの幅

お茶漬けは、ごはんに何かをかけて食べるものと考えられていますが、その「何か」は一通りではありませんでした。日本調理科学会大会の研究発表要旨で、石川恵美さん、佐藤幸子さん、大久保洋子さんは、ごはんに湯や水をかけて食べる習慣と、煎茶をかける茶漬けについて論じています。煎茶が広まってから茶漬けも広がったこと、江戸時代に親しまれたことを述べ、現代ではだし汁を使うものも茶漬けと呼ばれる、と整理しています。著者らが文献をもとにまとめた見方であり、引用されている原史料までは確かめていません。ここでは、唯一の起源や全国共通の歴史があるとは言いません。

現代のレシピの幅は、キッコーマンのだし茶漬けレシピ特集からもうかがえます。梅、鮭、鯛を使うもの、白だしで作るもの、冷たいものなど、別々のレシピが並んでいます。いずれも材料や配合が違う別のレシピなので、この一椀には混ぜません。

農林水産省のほうじ茶版は、お茶とだしの中間にあります。液はほうじ茶で、味つけは顆粒だしとしょうゆ。茶漬けとだし茶漬けのあいだにある一杯です。ほかの日本の料理は日本のページで紹介しています。


道具

  • 小鍋
  • 計量スプーン(小さじ1/2)
  • ごはん茶碗
  • コンロ

選び方と代用

ほうじ茶。 温かい、入れてあるほうじ茶を使います。入れ方は、買ったお茶の表示に従ってください。

顆粒だし。 顆粒の和風だしを小さじ1/2使います。製品によって塩気が違います。同じ量の液体のだしに置き換えないでください。

しょうゆ。 しょうゆは小さじ1/2です。

ほかのお茶。 煎茶や番茶にすると味わいが変わります。それは別の発想で、このレシピではありません。

アレルゲンについて

顆粒だしとしょうゆは加工食品です。作る前に、それぞれの表示でアレルゲンを確認してください。


仕上がりの味と、うまくいかないとき

食卓に置いたほうじ茶のお茶漬けの完成写真
ごはん、ほうじ茶、だし、しょうゆだけの、具のない一椀

材料から考えると、ほうじ茶の香ばしい香り、顆粒だしの旨み、しょうゆの塩気を、温かいごはんが受け止める味わいが期待できます。それぞれの強さはお茶の入れ方やだしの製品によって変わり、レシピでは決まりません。

気づいたこと 考えられる理由 対処
お茶の風味が弱い ほうじ茶の入れ方が薄かった 次回は、お茶の表示に従って入れてから始める
思ったより塩辛い、または薄い 顆粒だしとしょうゆは製品で差がある 記載の分量から始め、次回に好みで調整する
茶葉や茎が器に入る お茶をこしていない 十分に入れてこしたほうじ茶を鍋に入れる
全体がぬるい ごはんやお茶が冷めていた 温かいごはんとお茶から始める

この一椀のほかの形

農林水産省のページには、任意の具として鮭フレークと三つ葉が挙げられています。キッコーマンのだし茶漬けの特集には、梅、鮭、鯛、白だし、冷たい液を使うレシピが並びます。どれも分量の違う別のレシピです。試したくなったら、この一椀に足すのではなく、それぞれのレシピどおりに作ってください。ここでの基本は、4つの材料を注いで食べるだけの形です。

よくある質問

ごはんは生米から炊くのですか?

いいえ。農林水産省のレシピは、炊いて温かいごはんから始まり、炊飯の工程は含みません。いつもの方法でごはんを炊いてから、手順1に進んでください。

ほうじ茶の茶葉は何グラム使いますか?

レシピは、入れてある温かいほうじ茶約200mlと書いていますが、茶葉の量や入れ方は示していません。お茶の表示に従って入れるのが無理のない出発点です。

だし茶漬けとはどう違いますか?

だし茶漬けは、一般にごはんにだし汁をかけたものを指し、キッコーマンの特集にもそうしたレシピが集められています。日本調理科学会の発表要旨の著者らも、現代ではだし汁を使うものも茶漬けと呼ばれると述べています。この一椀は液がほうじ茶で、顆粒だしとしょうゆで味をつけます。

具は必要ですか?

この形では不要です。農林水産省のページには任意の具が紹介されていますが、ここでの基本はごはんと味つけしたほうじ茶だけです。

残ったら保存できますか?

一杯分を注いで食べるレシピで、保存や温め直しの案内がないため、ここでも案内しません。

世界ごはん紀行では、このレシピ全体を台所で試作して確かめてはいません。

主な参考リンク

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