イカと豚バラ、野菜を赤いタレで炒めたオサムプルコギ
🌍ジャンル韓国料理

オサムプルコギ(오삼불고기)の作り方|イカと豚バラの韓国風辛い炒め物

世界ごはん紀行編集部
Cooking flow

作り方

STEP 11 / 40

イカの内臓を取る

手順1: イカの内臓を取る

イカ専用のまな板の上で、イカから内臓を取り除きます。皮は残します。

STEP 22 / 40

口を取る

手順2: 口を取る

足の付け根にある小さくて硬い口を見つけて、引き抜きます。捨ててください。

STEP 33 / 40

目を取る

手順3: 目を取る

イカの目を取り除き、捨てます。

STEP 44 / 40

イカを細長く切る

手順4: イカを細長く切る

胴を開いて平らにし、幅約1/2インチ、長さ2 1/2〜3インチの短冊に切ります。輪切りにはしません。

STEP 55 / 40

豚バラを用意する

手順5: 豚バラを用意する

厚さ約1/4インチの豚バラ薄切り1/2ポンドを用意します。生のイカと豚肉を触った後は、手、包丁、まな板を洗います。

STEP 66 / 40

コチュカルを量る

手順6: コチュカルを量る

タレを混ぜるボウルにコチュカル大さじ3を量り入れます。

STEP 77 / 40

コチュジャンを量る

手順7: コチュジャンを量る

コチュジャン大さじ3を加えます。

STEP 88 / 40

砂糖を量る

手順8: 砂糖を量る

砂糖小さじ1 1/2を加えます。

STEP 99 / 40

メープルシロップを量る

手順9: メープルシロップを量る

メープルシロップ小さじ7(大さじ2+小さじ1)を加えます。

STEP 1010 / 40

梅シロップを量る

手順10: 梅シロップを量る

市販のそのまま使える梅シロップ大さじ1を加えます。

STEP 1111 / 40

醤油を量る

手順11: 醤油を量る

Jin Ganjang 大さじ2を加えます。

STEP 1212 / 40

料理酒を量る

手順12: 料理酒を量る

料理酒大さじ1を加えます。

STEP 1313 / 40

ごま油を量る

手順13: ごま油を量る

ごま油小さじ1を加えます。

STEP 1414 / 40

にんにくを量る

手順14: にんにくを量る

生のにんにくのみじん切り大さじ1を加えます。

STEP 1515 / 40

しょうがを量る

手順15: しょうがを量る

生のしょうがのすりおろし小さじ1/4を加えます。

STEP 1616 / 40

黒こしょうを量る

手順16: 黒こしょうを量る

黒こしょう小さじ1/8を加えます。

STEP 1717 / 40

タレを混ぜる

手順17: タレを混ぜる

ボウルの中身を、なめらかなひとつのタレになるまで混ぜます。

STEP 1818 / 40

タレを分ける

手順18: タレを分ける

タレを2つの別々のボウルに等分します。

STEP 1919 / 40

豚肉を漬ける

手順19: 豚肉を漬ける

片方のボウルに豚バラを入れ、半量のタレをからめます。

STEP 2020 / 40

イカを漬ける

手順20: イカを漬ける

もう片方のボウルにイカの短冊を入れ、残りのタレをからめます。2つのボウルは別々のままにしておきます。

STEP 2121 / 40

2つのボウルを冷蔵する

手順21: 2つのボウルを冷蔵する

2つのボウルを冷蔵庫に15分以上入れます。生の豚肉やイカに触れた手や道具は洗ってください。

STEP 2222 / 40

玉ねぎの皮をむく

手順22: 玉ねぎの皮をむく

ボウルを冷やしている間に、玉ねぎの乾いた外皮をむきます。

STEP 2323 / 40

玉ねぎを切る

手順23: 玉ねぎを切る

玉ねぎを1/4インチ厚に切ります。

STEP 2424 / 40

にんじんの皮をむく

手順24: にんじんの皮をむく

にんじんの皮をむきます。

STEP 2525 / 40

にんじんを切る

手順25: にんじんを切る

にんじんを1/8インチ厚に切ります。

STEP 2626 / 40

キャベツを切る

手順26: キャベツを切る

キャベツ1カップを角切りにします。

STEP 2727 / 40

青ねぎを切る

手順27: 青ねぎを切る

青ねぎ3本を2インチ長さに切ります。

STEP 2828 / 40

ハラペーニョを切る

手順28: ハラペーニョを切る

ハラペーニョを薄切りにします。

STEP 2929 / 40

野菜をイカのボウルに加える

手順29: 野菜をイカのボウルに加える

イカのボウルを冷蔵庫から出し、玉ねぎ、にんじん、キャベツ、青ねぎ、ハラペーニョを加えます。

STEP 3030 / 40

イカと野菜を和える

手順30: イカと野菜を和える

野菜にイカのタレがまんべんなくからむまで和えます。

STEP 3131 / 40

フライパンを熱する

手順31: フライパンを熱する

焦げつきにくい加工の広いフライパンを中火で熱します。油は入れません。

STEP 3232 / 40

豚肉を先に入れる

手順32: 豚肉を先に入れる

漬け込んだ豚肉をタレごとフライパンに入れます。イカと野菜は、まだボウルで待たせておきます。

STEP 3333 / 40

片面を焼く

手順33: 片面を焼く

豚肉を約1分焼きます。

STEP 3434 / 40

豚肉を返す

手順34: 豚肉を返す

豚肉を裏返します。

STEP 3535 / 40

反対の面を焼く

手順35: 反対の面を焼く

反対の面も約1分焼きます。豚肉はほぼ火が通っていますが、仕上がりではありません。次の工程でさらに火が入ります。

STEP 3636 / 40

フライパンの中で豚肉を切る

手順36: フライパンの中で豚肉を切る

キッチンばさみで、フライパンの中の豚肉をそのまま一口大に切ります。

STEP 3737 / 40

イカと野菜を加える

手順37: イカと野菜を加える

イカと野菜を、タレごと豚肉のフライパンに加えます。

STEP 3838 / 40

全体に火が通るまで炒める

手順38: 全体に火が通るまで炒める

中火で約2〜3分、イカと豚肉に火が通り、タレが煮詰まるまで炒めます。時計ではなく食材の状態で判断してください。まだ火が通っていないものがあれば、そのまま炒め続けます。

STEP 3939 / 40

火を止める

手順39: 火を止める

全体に中まで火が通り、タレが煮詰まったら、火を止めます。

STEP 4040 / 40

熱いうちに出す

手順40: 熱いうちに出す

清潔な器に移し、そのまま熱いうちにいただきます。

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Ingredients

材料

材料表の分量4人分

表内の数値を目安として再計算します。塩、辛味、油は味を見ながら調整してください。

18品目

材料

イカ、豚バラ、野菜、タレの材料を別々に並べた俯瞰

材料 分量 代替・備考
新鮮な丸イカ(皮付き)(오징어) 1杯(約300g) 主役の魚介。掃除して皮は残し、1/2インチ×2 1/2〜3インチの細長い短冊に切る
豚バラ薄切り(삼겹살) 1/2ポンド(厚さ約1/4インチ) 主役の肉。脂で焼くので油は足さない
コチュカル(韓国の粉唐辛子) 大さじ3 タレ:辛みと赤い色
コチュジャン 大さじ3 タレ:コクと旨みのある辛み
砂糖 小さじ1 1/2 タレ
メープルシロップ 小さじ7(大さじ2+小さじ1) タレ
梅シロップ(メシルシロップ)、市販のそのまま使えるもの 大さじ1 タレ
Jin Ganjang(韓国醤油) 大さじ2 タレ:塩気と旨み
料理酒 大さじ1 タレ
ごま油 小さじ1 タレ
にんにく(生・みじん切り) 大さじ1 タレ
しょうが(生・すりおろし) 小さじ1/4 タレ
黒こしょう 小さじ1/8 タレ
玉ねぎ 1個 皮をむき、1/4インチ厚に切る
にんじん 1本 皮をむき、1/8インチ厚に切る
キャベツ 1カップ 角切りにする
青ねぎ 3本 2インチ長さに切る
ハラペーニョ 1本 薄切り
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手に入りにくい材料の買い方

買い出しガイド

オサムプルコギ ― イカと豚バラを赤いタレでつやよく炒める

この一皿で守りたい状態

イカは皮付きのまま、長く平たい細切りにします。豚バラは先にフライパンへ入れ、自分の脂で焼きます。仕上がりはタレが煮詰まってつやよく絡み、豚肉とイカの中までしっかり火が通った状態です。

まだらな皮を残したイカの細切りが、自分の脂で焼け始めた豚バラと出会い、コチュカルとコチュジャンのタレの中でいっしょに返されていきます。玉ねぎ、にんじん、キャベツ、青ねぎ、ハラペーニョも同じフライパンで火が通り、タレは煮詰まって一切れ一切れにまとわりつきます。イカと豚バラの韓国風炒め物、オサムプルコギ(오삼불고기)です。

この記事は、Kimchimari の JinJoo Lee さんによる4人分のレシピをもとにしています。このレシピ全体を世界ごはん紀行の台所で試作したわけではありません。 同レシピは準備30分、調理10分、合計40分と見積もっていますが、これは作り手の見積もりであって、保証ではありません。この記事の加熱は、時計ではなく食材の状態で判断します。

このレシピについて

もとのレシピをひと続きの手順にまとめるため、いくつか選択をしています。何をどう変えたかを先にお伝えします。

  • 黒こしょうはタレに入れます。 もとの材料カードには黒こしょう小さじ1/8がありますが、タレを混ぜる指示には出てきません。ここでは計量して、ほかの調味料と一緒にタレへ混ぜます。
  • しょうがはすりおろしです。 材料カードはすりおろし、本文はみじん切りと書いています。ここでは生のしょうがをすりおろして使います。
  • キャベツは角切りです。 本文と材料カードは角切り、手順カードは細長い切り方に触れています。ここでは角切りにします。
  • イカは皮付きのままです。 もとのレシピでは皮をむくかどうかは任意です。ここでは皮を残します。
  • ハラペーニョは1本です。 もとのレシピはハラペーニョか韓国の青唐辛子のどちらかとしています。ここではハラペーニョ1本にします。
  • 冷蔵庫で漬け込みます。 豚肉とイカは別々のボウルで15分以上漬け込みます。その間、2つのボウルを冷蔵庫に入れるのは、食品衛生のためにここで加えた手順です。
  • 追加の材料や食べ方は省きます。 仕上げに添える任意の葉物や香草(ミナリ、エゴマの葉、追加の青ねぎ、もやしなど)と、ごはん、サンチュ包み(サム)、副菜、食後の炒めご飯といった食べ方の提案は、すべて省いています。油も足しません。脂は豚バラが出します。

道具

  • 包丁とまな板(生のイカと豚肉専用のまな板を用意)
  • ピーラー
  • 計量スプーンと計量カップ
  • タレを混ぜるボウル1つと、漬け込み用のボウル2つ
  • 混ぜる泡立て器またはスプーン
  • 焦げつきにくい加工の広いフライパン
  • 豚肉を返すトングまたはへら
  • キッチンばさみ
  • 清潔な盛り付け皿

選び方と代用

イカ。 新鮮な丸イカ(約300g)を選びます。冷凍しか手に入らない場合は、冷蔵庫で一晩かけて解凍します。急ぐときは、水が漏れない袋に入れて冷水に沈め、30分ごとに水を替えます。室温での解凍はしません。

豚肉。 厚さ約1/4インチの豚バラ薄切りを使います。肩肉のような赤身の部位はこの作り方に向きません。豚肉を空のフライパンで先に焼くので、バラ肉の脂があるからこそ油を足さずにすみます。

梅シロップ。 市販のそのまま使える梅シロップを使います。自家製のものではありません。

しょうがとにんにく。 しょうがは生のものを目の細かいおろし器ですりおろし、にんにくは生のものを包丁でみじん切りにします。

唐辛子。 ハラペーニョの代わりに、韓国の青唐辛子を使えます。

生のイカと豚肉の扱い

生の魚介と生の肉は、熱いフライパンの中で出会うまで離しておきます。生のイカや豚肉を触った後は、手、包丁、まな板を洗い、加熱後の料理を生のときに触れたものから遠ざけてください。魚介一般の安全な内部温度は63°C(145°F)です。この数字は魚介についての目安で、豚肉の基準ではありません。イカも豚肉も、中までしっかり火を通してください。 手順に書いた分数は目安で、火が通った証明ではありません。


よくあるトラブルの直し方

困ったこと 考えられる理由 対処
タレがゆるく水っぽい 火から下ろすのが早すぎた 中火のまま、タレが煮詰まり、イカと豚肉に火が通るまで炒め続ける
切ったときの豚肉が生っぽく見える この段階では当たり前の状態 切った時点の豚肉は、ほぼ火が通っただけ。イカや野菜と炒め合わせる間に最後まで火が入る
イカが輪切りになってしまった 胴を筒のまま切った 次回は、胴を開いて平らにしてから切ると、長い細切りになる
始めるときにイカがまだ凍っている 解凍の時間が足りなかった 冷蔵庫で解凍を続けるか、密封した袋に入れて冷水で解凍する(30分ごとに水を替える)。室温には置かない
フライパンに油を足したくなる ほかの炒め物の習慣 入れない。豚バラを先に入れ、自分の脂で焼く

料理名の由来

料理名は短縮形です。オサム(오삼)は、オジンオ(오징어、イカ)とサムギョプサル(삼겹살、豚バラ)をつないだもので、プルコギ(불고기)は、味つけした肉を火にかけて焼く料理を指します。Kimchimari も ILOVEKFOOD も、この意味で料理名を使っています。

JinJoo Lee さんは、この料理を江陵(カンヌン)や韓国の東海岸と結びつけています。これはレシピを書いた本人の説明で、ここで使った資料では料理の起源は確認できていません。確かな歴史ではなく、ひとりの作り手による説明として受け止めてください。

同じ食卓のほかの料理は、韓国のレシピでも紹介しています。

よくある質問

なぜイカの皮を残すのですか?

JinJoo Lee さんのレシピでは、イカの皮をむくかどうかは任意です。この記事では、むかずに皮を残します。内臓、口、目は、手順1〜3のとおり取り除いてください。

冷凍のイカでも作れますか?

この記事では新鮮なイカを使います。冷凍の場合は、冷蔵庫で一晩かけて解凍するか、袋に密封して冷水に沈め、30分ごとに水を替えます。FoodSafety.gov は、室温での解凍をすすめていません。

なぜ豚肉とイカを別々のボウルで漬けるのですか?

フライパンに入れるタイミングが違うからです。豚肉を先に焼いてフライパンの中で切り、そのあとイカと野菜を加えます。ボウルが別だと、この順番で作れます。

どのくらい時間がかかりますか?

JinJoo Lee さんは、4人分で準備30分、調理10分、合計40分と見積もっています。これは作り手の見積もりで、保証ではありません。手順21の冷蔵庫での漬け込みは15分以上です。仕上げは食材の状態で判断してください。全体に中まで火が通り、タレが煮詰まっていれば完成です。

手順の分数は、安全の目安になりますか?

安全の確認ではなく、あくまで目安です。FoodSafety.gov は、魚介一般の内部温度として63°C(145°F)を挙げています。この数字は魚介についてのもので、豚肉の基準を定めるものでも、このレシピの時間を裏づけるものでもありません。豚肉もイカも、中まで十分に火を通してください。

Kimchimari のレシピカードと違うところがあるのはなぜですか?

レシピカードと本文で、書き方が違う箇所がいくつかあるからです。キャベツは、手順カードの細長い切り方ではなく、本文と材料カードの角切りに合わせています。しょうがは、本文のみじん切りではなく、材料カードのすりおろしに合わせました。材料カードにある黒こしょうは、タレを混ぜる指示に名前が出ないため、タレに加えています。

主な参考リンク

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