レモンシロップを含んだ黄色いセモリナ生地と焼き色が見えるレヴァニの一切れ
🔪下準備20分
🔥調理45分
🌍料理トルコ料理

レヴァニの作り方、レモンシロップを含ませるトルコのケーキ

約18分で読めます世界ごはん紀行編集部
Cooking flow

作り方を先に見る

STEP 11 / 6

シロップを作る

手順1: シロップを作る

砂糖300gと水375mlを小鍋に入れ、中火で溶かします。沸いたら弱火にして、ふたをせず、10分ほど静かに煮ます。そこへレモン汁15mlを加え、弱火でさらに3分。火を止めたら安全な場所で、室温程度まで冷まします。加熱は全体で約15分です。仕上がりは透明で、わずかにとろみがある程度。茶色く煮詰めてはいけません。黄色や茶色になって焦げた香りがしたら、作り直しましょう。熱い砂糖液は皮膚に付くとやけどしやすいので、子どもを離し、鍋は素手で触らないでください。

STEP 22 / 6

卵と砂糖を泡立てる

手順2: 卵と砂糖を泡立てる

型の底と側面に、型用の油30mlを薄く広げます。オーブンを180℃に予熱して、ここまでの下準備が約5分です。ボウルに卵3個と砂糖200gを入れ、3〜4分泡立てます。少し白っぽくなり、泡が細かくなったら十分です。卵は、使う直前に冷蔵庫から出してください。長く室温に置いて温めるのは避け、器具と手も清潔にしておきます。

STEP 33 / 6

生地を混ぜて型に流す

手順3: 生地を混ぜて型に流す

泡立てた卵に、生地用の油30mlとヨーグルト225gを加えて混ぜます。セモリナ165g、薄力粉25g、ベーキングパウダー4gは先に混ぜ合わせ、そこへ加えます。続けてバニラ3滴、レモンの皮約3g、レモン汁15mlを入れます。混ぜる作業は約3分で、粉の塊がなく、とろりと流れる粒感のある生地になれば十分です。粉がなじんだら混ぜ続けず、型に流して表面をならします。大きな泡が見えたら、型を軽く一度打ち付けてください。粉を入れたあとで、卵の泡を立て直そうとしてはいけません。長く待たず、予熱したオーブンに入れます。

STEP 44 / 6

中心まで焼く

手順4: 中心まで焼く

180℃の中段で、25〜30分焼きます。表面が黄金色になり、中央が液状に揺れなくなれば焼き上がりです。中央に竹串を刺して、湿った生地が付かなければ大丈夫。付くようなら3〜5分追加して、もう一度確かめます。表面だけが早く濃く色づくときは、アルミホイルを軽くかぶせて、中央の焼け具合を見てください。ホイルは熱源に触れさせないようにします。焼きすぎて濃い褐色にしないこと。熱い型はミトンで持ち、耐熱の台に置きます。

STEP 55 / 6

冷ましたシロップを含ませる

手順5: 冷ましたシロップを含ませる

表面が黄金色に焼けたケーキを、焼き上がりから5分ほど置きます。ケーキはまだ温かく、シロップは室温程度に冷めた状態です。この組み合わせで、お玉を使って表面全体に少量ずつ回しかけます。加える作業は約5分。表面の液体が引いてから次を注ぐのがこつで、端まで均等にしみ込ませてください。一度に全量を注いではいけません。底に液体がたまってきたら、次の追加を止めて吸収を待ちます。使うのは、加熱前の水375mlではなく、出来上がったシロップの全量が基本です。

STEP 66 / 6

冷まして切り分ける

手順6: 冷まして切り分ける

約1時間を目安に、吸収と粗熱取りを進めます。熱がこもらなくなったら冷蔵庫へ。室温で長く待ち続けないでください。清潔な包丁で、縦を3等分、横を4等分して、12切れに切り分けます。切る作業は約2分です。温かすぎるうちに無理に持ち上げると、崩れやすくなります。底までしっとりして、細かな粒感のある断面になれば完成で、シロップの池に沈んでいる状態ではありません。作った当日に食べても、冷蔵庫で一晩なじませてもかまいません。保存は、下の温度と時間の条件に従ってください。

焼く前後で、見るところを分けましょう。中央に生の生地が残っているなら、シロップで隠さず、焼成の工程で追加加熱します。焼けた生地が乾いているだけなら、シロップの吸収で調整できます。生焼けは、シロップをかけても直りません。温度差も、厳密な一つの温度に固定せず、温かいケーキと冷ましたシロップを目安にしてください。

甘さが気になるときも、最初は基本配合で、シロップの吸収を確かめてください。甘みのある菓子なので、一切れを小さくして、無糖の飲み物と合わせる方法があります。シロップを極端に減らすと、甘さと一緒に水分も減り、乾燥しやすくなります。砂糖だけを大幅に減らした別配合がうまくいくかは、保証できません。甘さを変えるなら、吸収も食感も変わると考えてください。

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Ingredients

材料を分けて見る

材料表の分量4人分

表内の数値を目安として再計算します。塩、辛味、油は味を見ながら調整してください。

準備

買い出しの前に

セモリナ粉、薄力粉、砂糖、ヨーグルト、卵三個、レモン、油、水を分けた材料

型は、20×27cm、深さ4cm以上の底が外れない耐熱型を1台。12切れが目安です。熱い型に冷たいシロップをかけるので、金属製の型が扱いやすいでしょう。配合は家庭向けに調整したものです。グラニュー糖は生地用200gとシロップ用300gに、油は生地用30mlと型用30mlに分けます。生地用とシロップ用を分けることを、量る段階で意識してください。薄力粉25gは、原配合の大さじ3を家庭用の重量に換算した目安です。油とヨーグルトの数字は、別のレシピのものと混ぜないでください。時間は、生地の準備に約20分、シロップの加熱に約15分、焼成に約30分、仕上げに冷ます約1時間です。

11品目

生地と型

材料 分量 代替・備考
セモリナ粉 165g 中挽き程度を目安に粒感のあるもの。全量を薄力粉に替えない
薄力粉 25g ふるう。セモリナ粉とは別に量る
グラニュー糖(生地用) 200g シロップ用と分ける
無糖プレーンヨーグルト 225g 水切り不要の全脂タイプ。加糖・フルーツ入りは使わない
卵 3個(殻を除いて約150g) Mサイズ目安
ベーキングパウダー 4g 小さじ1目安。開封後の劣化と期限を確認
くせの弱いオリーブオイル(生地用) 30ml 同量の米油など無香の植物油でもよい
くせの弱いオリーブオイル(型用) 30ml 底と側面へ薄く広げる
バニラエッセンス 3滴(約0.15ml) 濃い製品は容器の使用量表示を優先
レモンの皮のすりおろし 1個分(約3g) 黄色い表皮のみ。よく洗い、水気を拭く
レモン汁(生地用) 15ml シロップ用と合わせて30ml用意
3品目

シロップ

材料 分量 代替・備考
グラニュー糖(シロップ用) 300g 焼き上がりに含ませる分。カラメルにしない
水 375ml 加熱前の分量
レモン汁(シロップ用) 15ml 加熱の最後に加える

最初に用意したい専門食材は、セモリナ粉ひとつです。薄力粉だけのスポンジとは違う粒感を出すために使います。一般名で探して、粉の粒度、用途、小麦の表示を確かめてください。もう一つ、無糖プレーンヨーグルトは水切り品を選ばないでください。水分と濃度が変わってしまうので、まずは材料表のとおりに作ります。

注意

セモリナ粉と薄力粉は小麦、卵は卵、ヨーグルトは乳を含みます。グルテンフリーではありません。ピスタチオやアイスを加えるアレンジでは、それぞれのアレルゲン表示も確認してください。底が外れる型はシロップが漏れやすいので、基本は底が外れない金属型を選びます。耐熱型の使用上限と扱い方は、メーカーの表示に従ってください。

コツ

同じ配合を20cm角の型で焼くと、面積が小さい分、生地が厚くなります。同じ焼成時間で必ず中心まで焼けるとは限りません。別の型を使うなら、分数を無理に決めず、中央に刺した竹串に湿った生地が付くかどうかで追加加熱を見極めます。型は底が外れないものに限り、生地で満杯にせず、高さの半分ほどの余裕を残してください。

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栄養情報 1人分の目安
23kcal
エネルギー
0.3g
タンパク質
0.4g
脂質
4.5g
炭水化物
※ 目安値です。材料や調理法により変動します。
Shop the pantry

材料からそろえる、味の決め手

買い出しガイド

トルコの午後、湯気の立つ小さなグラスの紅茶(çay)と、金色の表面をしたケーキの皿。ナイフを入れると、黄色い粒感のある断面からシロップがじんわりにじみます。トルココーヒーを合わせる人もいるでしょう。一口目に広がるのは、レモンシロップを含んだ生地のしっとりした甘さです。

このケーキがレヴァニ(Revani)です。セモリナ粉を使うシロップ菓子で、今回の生地には卵と無糖ヨーグルトを入れます。クリームを塗るケーキではなく、焼いたあとにシロップを吸わせて初めて完成します。要点は粉の粒感とシロップの温度で、普通の薄力粉だけでは同じ食感になりません。温かいケーキに冷ましたシロップを合わせるのが、この菓子の筋道です。日本の台所では、20×27cmの底が外れない浅い耐熱型を1台用意してください。12切れ分で、焼成は25〜30分、シロップを含ませて冷ます約1時間を入れても、全体で約2時間5分です。

トルコの食卓から、国境を越えるシロップ菓子へ

十二切れに分けたレヴァニと、トルコの紅茶を並べた家庭の食卓

トルコには、焼き上がった生地にシロップを含ませる菓子のまとまりがあって、レヴァニもその一つです。一枚の型で焼いてから四角やひし形に切り、皿に取り分けます。薄い生地を何枚も重ねるバクラヴァとは、作業も断面もまるで違います。切り分けて楽しむシロップ菓子として、家庭のお茶の時間にも、食後の皿にも顔を出します。ラマダンの時期にも食べられますが、その季節だけの菓子というわけではありません。

細かな粒を残したセモリナと卵のふくらみが骨組みになり、そこへヨーグルトの酸味が加わります。甘い液体は、その生地がしっかり受け止めます。

名前の由来には、いくつか説明があります。オスマン期から親しまれた菓子として紹介されますが、発祥の年も発明者も、今回の資料では確定できません。トルコ料理家のOzlem Warrenは、エレバン征服と名前を結びつける説を紹介しています。Cooking Gorgeousはその説に加えて、16世紀の詩人Revânîに由来するという説も挙げています。どちらかに決めず、二つの説があるとだけ覚えておけば十分でしょう。それより、家庭ごとに変わる香りや地域差のほうが、台所では面白い話です。

ギリシャにも、ラヴァニ/レヴァニ(ravani/revani)と呼ばれる菓子があります。北部のヴェリアの菓子としても知られています。Cooking Gorgeousは、ヨーグルトを入れるトルコの型と、ギリシャで省くことの多い型を比べています。一方で、ギリシャの料理サイト30 days of Greek foodの公開配合にはヨーグルトが入っています。ですから、国名だけでヨーグルトの有無は決められません。国名よりも配合の違いが、家庭ごと、レシピごとにあるのです。ギリシャ版は必ず蜂蜜、トルコ版は必ず花の香り、と決めつけるのも早合点でしょう。トルコの中でも、レモンを使う家とオレンジを使う家があり、油脂やセモリナの粒度も違います。今回は、レモンと油の生地で作ります。

エジプトのバスブーサにも、セモリナとシロップの組み合わせがあります。ただ、今回のレヴァニは卵を泡立てて作る生地です。バスブーサには卵なしの配合が多く、卵入りレヴァニのふくらみとは食感が違います(すべての地域のバスブーサが卵なしだと言うつもりはありません)。同じ菓子の別名と考えず、泡立て、粒感、香りの違いを作り比べる料理として楽しんでみてください。

豆知識

レヴァニの香りづけには、レモンのほかに、オレンジの皮、ローズウォーター、オレンジフラワーウォーターを使う作例があります。挽いたピスタチオやココナッツを表面に飾る食べ方もありますが、必須ではありません。今回の基本形はレモンだけで、ナッツも花の香りもココナッツも足しません。下のアレンジは、基本の配合とは分けて読んでください。

買い出しでまず向き合うのは粉です。セモリナ粉はデュラム小麦からできていて、日本ではパスタ用として見つかるものもあります。粒度は商品の説明で確かめましょう。トルコ語ではirmik(イルミック)と呼ばれ、セモリナ粉を探す手掛かりになります。今回の家庭向け配合は、中挽き程度の粒感が目安です。Ozlem Warrenの作例は粗挽き、Cooking Gorgeousの作例は中挽きで、粒度だけで本物かどうかが決まるわけではありません。細挽きは口当たりが細かくなり、粗いものは粒感が強く出ます。粒度の違いは、焼き時間を延ばして帳尻を合わせる話ではありません。セモリナ粉の粒度を確認してから選んでください。卵、無糖ヨーグルト、砂糖、レモン、薄力粉は一般のスーパーで買えるものを組み合わせます。セモリナ粉は製菓材料店や通販で、種類を見比べてみてください。


べたつきと乾燥は、切る前に見分ける

黄金色の表面と、均等にしっとりしたセモリナ生地の断面

目指すのは、表面が少しつやを帯び、断面は湿っていても四角い形が保てる状態です。ほろほろと粒がほどけることと、液体で崩れることは別のものです。冷ましてから断面を見るようにして、完全に冷めてから一切れを確かめてください。シロップを入れた直後だけを見て失敗と決めず、吸収を待ちます。ただし、保存の時間制限を越えて室温で待つことはしないでください。

起きたこと 考えられる原因 戻し方・次に変える点
底にシロップが残る 一度に注いだ、吸収待ちが短い、型の大きさが違う 追加を止める。冷蔵庫でなじませ、盛る時は余分な液体をすくわない
生地がべたべたして崩れる 両方熱いまま合わせた、中心が焼けていない 冷蔵して形が落ち着くか確認。生焼けならそのまま食べず、次回は焼成中に竹串確認
中央が乾いて端だけ甘い シロップを端だけへ注いだ、焼きすぎた 残してあるシロップを乾いた場所へ少量ずつ追加。余分な水だけをかけない
粉っぽい塊がある 粉の混ぜむら 焼いた後には混ぜ直せない。次回は粉類を合わせてから加える
表面だけ濃く焼ける 上火が強い、型が深く中心の加熱が遅い 焼成中にホイルで覆い、中央の火通りを確認する

焼けたケーキが少し乾いているなら、今回作った残りのシロップを、小さじ1(5ml)ずつ乾いた面に加えて、数分待って様子を見ます。これは家庭での調整目安です。追加は少量ずつにしてください。一度全部吸わせたあとに大量の液体を足すと、外側だけが過湿になりますし、水だけをかけるのも避けます。焦げ味、粉の塊、明らかな生焼けは、甘みでは消せません。そういうケーキを無理に食べられる状態と考えないでください。

よくある質問

セモリナ粉を薄力粉だけに替えられますか。 全量を替えると、粒感も吸収の仕方も変わり、同じレヴァニにはなりません。細挽きのデュラムセモリナは細かい食感に寄りますが、原料が小麦でも薄力粉とは別のものです。袋の原材料と粒度を確かめてください。

ヨーグルトは水切りしますか。 基本配合の225gは、普通の無糖プレーンヨーグルトで、水切りは要りません。水切りヨーグルトを同じ重さで置き換えると、水分量が変わります。水や牛乳を推測で足さず、通常品でそろえてください。

辛さや花の香りはありますか。 基本配合には、唐辛子も花の香りの調味料も入りません。香るのはレモンと、少量のバニラです。花の香りの作例はありますが、すべての地域のレヴァニがその香りというわけではありません。香りが苦手なら、基本のレモンで作れます。

前日に作って客に出せますか。 シロップをなじませたあと冷蔵すれば、翌日の食卓に回せます。持ち歩きや、室温での長時間の展示は別の条件です。食べる分だけ取り出して、残りは冷蔵のままにしてください。


紅茶と合わせる食卓、翌日に残す分

小さく切ったレヴァニを二枚の皿へ取り分け、トルコ紅茶を添えた食卓

トルコでは、紅茶やトルココーヒーと合わせて食べます。日本の台所なら、無糖の飲み物を添える組み合わせがおすすめです。無糖の紅茶やコーヒーが合います。生地にシロップをたっぷり含んでいるので、まずは一切れを小さく切って。皿に追加のシロップを大量に注ぐのは控えてください。基本形はナッツなしです。アイスや飾りを添えると、別の甘さとアレルゲンが加わります。

香りを変える五つのアレンジ

次の表は、レモンの基本形が作れるようになってから試す、家庭向けの提案です。現地の各地域を代表する配合ではありません。シロップの量と砂糖は固定して、変える場所を一つずつにすると、元の食感との違いが見えやすくなります。ローズウォーターとオレンジフラワーウォーターを使うなら、食品用に限り、化粧品用は使わないでください。

アレンジ 変える分量・場所 基本形との違い
オレンジの皮 レモンの皮3gをオレンジの皮3gへ。レモン汁は保持 酸味は残し、皮の香りを変える
ピスタチオ仕上げ 無塩ピスタチオ12gを刻み、切った後に散らす 緑色と歯ごたえを足す。ナッツの表示を確認
ココナッツ仕上げ 無糖乾燥ココナッツ12gを切った後に散らす 生地を変えずに表面の風味を足す
ローズの香り 冷ましたシロップへ食品用ローズウォーター1mlから。容器の用量表示を優先 レモンを残して花香を加える。強い製品はさらに少量
アイスを添える 一切れにバニラアイス20gを食べる直前に添える 冷たさと乳の風味を足す。残りのケーキへ一緒に保存しない
豆知識

余ったセモリナ粉でも、トルコ菓子が作れます。イルミック・ヘルヴァは、焼くケーキではなく、粉を炒めて作る菓子です。シロップ菓子のもう一つの食感を知りたいなら、薄い生地を重ねるバクラヴァもどうぞ。下のリンクは、粉の使い残しと、シロップ菓子の作り比べという、二つの疑問につながっています。

保存と作り置き

シロップを含ませたあとは、冷蔵保存を基本にするのが安心です。清潔なふた付き容器に入れ、冷蔵庫は4℃以下に保ちます。今回の家庭向けの目安は、冷蔵で2〜3日、冷凍は一切れずつ包んで2週間です。保存できる日数の保証ではなく、品質を優先した短めの目安として受け取ってください。冷凍するときは、冷めてから密封し、冷蔵庫で一晩かけて解凍します。出したり戻したりは繰り返さないでください。

注意

米国食品医薬品局FDAの、一般的な要冷蔵食品の指針では、室温に置くのは2時間以内、気温が32℃を超えるときは1時間以内とされています。冷蔵庫は4℃以下です。この配合は卵と乳を使い、焼成後に水分も加えるため、常温での長期保存はすすめません。シロップを吸わせる時間も、室温にある時間に含めます。暑い台所では、完全に冷えるまで室温で待たず、扱える程度に粗熱を取ったら、浅い容器のまま冷蔵へ進みましょう。カビや異臭があれば廃棄してください。見た目や匂いだけで安全とは判断できません。生焼けのケーキは味見しないでください。

栄養の目安

基本の材料を12等分した一切れで、概算270kcal、たんぱく質4g、脂質5g、炭水化物54gです。砂糖やシロップの残り方、型用の油の残量、切り分け方で変わる、計算上の目安です。ナッツ、ココナッツ、アイスの追加は含みません。実測値ではなく、健康効果をうたうものでもありません。

主な参考リンク

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